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【もしがく】とりあえず完走するつもりだけど(^_^;)

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第1話が、1日放送された。

第1話は、どうしてもキャストの紹介に割かれてしまうのは仕方ないにしても、思った以上に映像が暗くて見づらい。これが1984年(昭和59年)?と言われてもどうもピンと来ない。雰囲気からすると昭和40年代くらい(きょうさん生まれているが、まだ幼児期)の印象なのだ。

そもそも、女性なのでストリップ劇場やスナックとかご縁がないので見ていても正直よく分からないのがまず残念ポイント。

しかもメインのダンサー(小池栄子)が駆け落ちした穴埋めをするベテランダンサー(アンミカ)の件が、リピートされるも、ここが笑いどころとは分かっていても、笑えない。

わたし、三谷さんの舞台や映画ではとてつもなくシリアスなのに何故かクスッと笑えるところがあったりするところが好きなのだが、TVドラマや映画は、キャストが多すぎて、それぞれに見せ場を作る必要に迫られて、どうしてもバタバタ感が否めないなと。

以前は、そのバタバタ感が心地良かったのだが、今は自分も年を取ってしまったのか、なんだかそれが煩いだけに感じられてしまうのだ。

端的に言えば、三谷幸喜もその視聴者も年を取ってしまったのかな。みていて疲れてしまった。同じ長尺でも、「国宝」の3時間はあっという間に過ぎていったのに、「もしがく」は見るに耐えないシーンがところどころにあって、今のところ好みの作品ではなかった。しかも、わたしのイメージする1980年代のノスタルジアさえも全く感じられなかった。

もしかするとこれは、男性目線だとちょっと違う印象なのだろうか。

だかしか…わたし、あの低視聴率ぶっちぎりの「いだてん」さえも完走した変わり者なので、頑張って最後まで見届けたいと思っている。

そういえば、三谷さんの映画は「素敵な金縛り」以来とんとご無沙汰している。噂によると「スオミの話をしよう」も不評だったとか。

やはり三谷さんの脚本は「舞台」で最も輝くのかもしれない。まあ、地上波は無料で視聴出来るので、ありがたく拝見させて頂きますよ♪

さて、季節はすっかり秋らしくなってきてはいるが、わが家のハイビスカスは相変わらず元気に咲いている。

そしてこの花たちに元気を貰って、今日も鉢の植え替えや追肥などの作業をした。植え替えに使う土は、古い土を天日干しして、篩にかけ、土のリサイクル材、コンポスト堆肥、赤玉土、元肥(用途によって種類を変える)をしっかり混ぜ込んで使っているので、基本的に捨てることはない。

ちなみにマンション等にお住まいの方は、土を捨てるのもひと苦労だと聞いているので、こちらのリサイクル材を使用して、お手軽に土の再利用などしてみたらいかがだろう。

こちらは、厳選された原料(VA菌根菌、酵母、カニ殻、木炭など)を使用し、混ぜ込んだ後はすぐに植えつけが出来る優れもの。

使用原料のトータルバランスが土壌微生物の活性を増進させ、土壌の改良を促進し、花や野菜を丈夫に育てる。

夫が良くホームセンターで安い“増し土“を買ってくるのだが、これだけで土の再利用には不安があるので、石灰を撒いて、暫く土を休ませて使うようにしている。しかし、このハイポネックスのリサイクル材は、信頼性には定評のある会社の商品なので、商品のレビューも概ね高評価なのだ。

植物を育て思うことは…人間もそうだが、何事も適材適所なのかな。脚本家も舞台向きの人もいれば、TVドラマや映画向きの人もいるように、その特性を活かせるフィールドを見極めることが大切だと思う。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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