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【土産話】キャセイパシフィック・羽田&香港ラウンジ

今日は午前中少し時間があったので、先月旅行に出掛けたじいの写真を見せてもらった。3年ぶりの海外ということもあり1500枚もの大作だった。

その中で、わたしが一番気になっていたのは、コロナ禍以降全く利用することのなかった国際線ラウンジの様子だったので、今回はその模様を少しだけお伝えしようと思う。

じいの旅はいつもこんな感じで始まる。ひとり旅なので大概誰かを呼びとめて写真を撮ってもらう。自撮りはほとんどしない。

羽田空港国際線ターミナルから

こちらは羽田空港にあるキャセイパシフィックラウンジの受付。行き先が東南アジアということもあるが大概ラフな格好でいることが多い。残念ながら本人の顔出しは出来ないが、若くて綺麗な受付のお姉さんたちと満面の笑みで写真に収まるのも定番となっている。

羽田キャセイパシフィックのラウンジ

まだ朝食の時間帯だがここでビールはお約束なのは言うまでもない。

定番のお粥に始まり

ヌードルバーでは、ワンタン麺を選択。

おっと、しばし日本を離れることもあってか、あんみつまで取り込んでいるではないか。これらが全てフリーなのだから至れり尽くせりだ。

搭乗開始…そしてこれが噂のエクストラ・レッグルーム席。当初じいはモニターが内蔵式なのが気に入らないという割とくだらない理由で拒否っていたが、とくに大柄な男性なら絶対この席のほうが楽に決まっているだろう。最終的にじいがここに決めたのは、通常なら一区間58USドルの追加料金(香港特別行政区 - アジア間のフライト)が発生するというお得感から。

エクストラ・レッグルーム席

さて、これを完食したかどうかは不明だが、キャセイのいいところは、アイスクリームがハーゲンダッツなの。

羽田→香港エコノミークラスの機内食

香港では乗り継ぎが4時間くらいあったので、ラウンジで過ごせるのはとても助かる。

ここで受付のお姉さんたちと写真を撮ろうと思ったら諸事情から制止されたらしい。

香港キャセイパシフィック・ビジネスクラスラウンジ

ということで、可愛くないおっさんの画像が続きまする。

ラウンジ飯は、飲茶をはじめとするなかなかいい感じの中華料理がメイン。

さすが本拠地のラウンジだけあって休憩スペースも広々としている。

香港からの搭乗…ここで少し残念なことが。トランジットの手荷物検査で、ラウンジから持ち込んだペットボトルは没収されてしまったのだとか。そして、ふたたびハーゲンダッツ。これはアイスクリーム好きには嬉しいかも。

香港→クアラルンプールエコノミークラ機内食

まあとにかく、気になっていたキャセイラウンジとエクストラ・レッグルーム席の情報を入手したのでわたし的には有意義な時間だった。そして懐かしいKLの文字をみるとまたマレーシアにも行きたくなってきた。

但しこれはあくまで、じい目線で捉えた旅の記録なので、写真の詳細については語ることは出来ない。が、楽しそうな雰囲気が伝わればそれでいい。

そしてこれから久しぶりに海外に出掛けようと計画している人たちの一助となれば幸いです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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