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ポケモンスリープ2周年記念「渋谷でみっけ!ポケモンねがおリサーチSupported by TOKYU GROUP」3世代お出掛け ランチはVIRONでフレンチ

三連休明け…ニアたち(今回は娘②の犬友のトイプーちゃんも参戦)のお預かりが終わりひと息つくかと思いきや、今度は娘①に誘われて、翌日お泊まり保育を控えた孫と3人で、現在渋谷で開催中の睡眠アプリ・ポケモンスリープの2周年を記念するリアルイベントに参加してきた🎵

翌日孫がお泊まり保育を控えていることや、猛烈な暑さも相まってイベントのほうはカビゴンとの記念撮影と2周年のお祝いメッセージをボードに貼り付けるのみにとどめたが、睡眠アプリ・ポケモンスリープの世界観をリアルに体感出来て三世代共に大満足だった(^^)

久しぶりの渋谷…そして3人でこの街に来るのは初めてなので、ちょっと美味しいところでランチをしようと、娘①に予約をお願いして行ったのは

ブラッスリー・ヴィロン渋谷店

こちらは、赤を基調としたパリのブラッスリーを思わせる素敵な店内で、絶品バゲットとカジュアルなフレンチを愉しめるお店だ。

今回は、肉と魚のランチ(バゲット食べ放題)、単品でフレンチフライポテト、それぞれドリンクを頼んで3人でシェアして頂いた。

普段マックのポテトぐらいしか口にしたことがない孫は、ここのポテトが痛く気に入ったようで、バゲットもそこそこにひとりで抱え込んで食べていた(笑)

わたしは、牛ほほ肉のトマトソース煮込み、娘はメカジキと真鯛のポワレをシェアしながら頂いたが、どちらも甲乙つけ難いくらいソースが秀逸で、特にほほ肉は、ほろほろと口の中で溶けるようだった(^^)

当然ながらバゲットもおかわりして、ソースも余すことなく堪能した。でまた昼間からシードルとシャンディガフまで飲んでしまった(^_^;)

そして本当はイベント会場で、ポケスリでお馴染みの特製ドリンクを飲む予定だったが整理券で入場出来る時間が折り合わず断念したので、

シューアイスホットチョコレートがけと、ペッシュメルバをシェアして頂くことに。画像では伝わらないかもしれないが、かなりのボリュームだったので、もうこれでお腹が一杯になった。美味しかったのは言うまでもない。わたしは個人的にこのシューアイスのチョコレートソースの味が好みだった。

孫も「もーお腹が一杯だよ」と言って満足して眠そうな雰囲気だったので、湘南新宿ラインのグリーン車に乗って帰ることにした。

シューアイスホットチョコレートソースがけ

お会計を済ませ、2階のブラッスリーから階段で降りて行こうとした時、孫が「まあ、素敵な絵‼︎」と思わず呟いた。庭に咲く花を見た時も、「わぁ〜綺麗なお花‼︎」などと、いかにも女の子らしい反応をするところがなんとも微笑ましい。

わが家の女子たちは2人共そういうタイプではなかったので結構新鮮なのだが、こういう人ってうちに誰か居たかしら?なんとなく思い当たるのが、あちらのお祖母様(パパのほう)、それとわが家の亡き姑かしら。

そういえば、先日あの人がこんなことを仰っていたっけ。

千差万別、十人十色、金子みすゞはみんな違って、みんないいと言ったっけなぁ。
夫が旅行先に選んだヨーロッパの国、中世の色をした石畳の街並みは美しくとても素敵で、おお!となるけれど〇〇視点はちょいとズレる。
古城や聖堂より人の暮らしが見えるマーケットやスーパーの方がより楽しく記憶に残り、動植物の違いが強く心に残っている。
その時代に強大な権力を持った人々が作った建造物は立派で見るものを圧倒するけれど、それよか市井の人々の暮らしが気になる。この時代に生まれても絶対自分は城壁の外で畑仕事している階級じゃない、ちょっと頑張って侍女でもしてたかしら(笑)

この方の視点…それはそれでありと思うし、それを否定するつもりはない。がしかし、些か残念に思うのは、この方の“語り“には、「でもでも」とか「けれど」のような否定形や、「より」のような比較形が多用されていて、表面的には寛容を装っているが、内面の“ひとりよがり“が透けてみえる。もっとぶっちゃけると、他人には「多様性を認めろ」という割に、本人の思考は「多様性を否定」している。そして、「△△より、〇〇のほうがいい」というこの方の価値観のゴリ押しが鼻につく。

だから、“この時代に生まれても絶対自分は城壁の外で畑仕事している階級じゃない、ちょっと頑張って侍女でもしてたかしら(笑)“なんて台詞がいかにも白々しく感じられる。だって一方ではご自身を「買い食いの女王」とか「食いしん坊を極めた」とか自画自賛してる訳で、「城壁の外で畑仕事をしてる階級」だなんて微塵も思ってないことがバレバレだもの(笑)

おっと、また暴走しちまったぜい(*´ω`*)

孫の素直な発言から、こんな真逆のポジションを取る人のことを思い出すなんて、あはは。

まあわたしが言うのもなんだが、わが姑のような“生粋のお嬢さま育ち“のように天然で素直な人のほうが幸せなんじゃないかと思うのよねぇ。

人って所詮、“自分に無いものに憧れてしまう“生き物だから。そうだから、わたしが旅に出て贅の限りを尽くした建物や装飾や、優れた芸術家たちの作品をこの目に焼き付けたいのは、決して自分で所有することが出来ないモノだから。せめてその非日常の世界の中だけでも、自分の心を解放してあげたいからだ。


会計を済ませ帰りがけ一階のブーランジェリー(パン屋)で、クロワッサン、バゲット・レトロドール、ソーシス・レトロドールをお土産で買った。これを娘に持たせ、義理息子くんのお土産に。なんかねー彼、クロワッサンが大好物らしいから。ちなみにこちらのクロワッサンはエシレバターで作っているようなので、絶対美味しい奴だ‼︎

それにしても、ここのバゲットサンド、いかにも美味しそうではあるが…ここだけ、パリに瞬間移動したんじゃないかと思うぐらい、異次元なプライスだったΣ(゚д゚lll)これぞまさに富豪価格でしょう。

ちなみに、この店の店名「viron」はフランス語で、軽い旅行や散歩を意味する俗語。そんな意味でも、東京に居ながらにして、パリの“市井の暮らし“が垣間見えるお店かもしれない(^^)

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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