カッパドキアから
娘②から送られてきた写真♪
いま彼女たちは、トルコのカッパドキアにいる。これはホテルのエントランスの画像。

奇岩群の絶景で知られるトルコの世界遺産カッパドキア。この奇岩をくり抜いた洞窟ホテルも魅力のひとつ。
うわーめちゃ素敵やん⁈

このホテルの口コミも上々で、5段階評価で4.8となっているからかなり高評価だ。やはり旅慣れた若者の選ぶホテルは間違いない感じだ(^^)
朝食も毎日違うメニューが出てきて美味しいと評判のようだ。

なんでもここに3泊して、気球や乗馬を楽しむらしいよ🎵
これはこれは羨ましい限りだ。
で有難いことに早速お土産も買ってくれたのよ。

LINEのビデオ通話しながら、玄関マットを見せてくれて、一応わたしがいいと思ったものに目星をつけ、2階にいた夫のところに行って確認したら、やはりわたしと同じものを選んだ(笑)
娘たちは、同じ店でストールをゲット。お顔を見せられないのが残念だが、娘のお友達は学生時代、大学の入学式の帰りにスカウトされて某雑誌の読者モデルになったことがある誰が見ても綺麗と言われるぐらい美しいお嬢さんなのよ(*´ω`*)
こうやって若いうちにたくさん海外に行くってとっても大切なことだと思う。
旅は年を重ねてもそれなりに楽しめるが、アクティビティによっては年齢制限があったりと、若いうちにしか出来ないことがたくさんあるので、ちょっと無理をしてでも行っておいたほうがいいと思う。
可愛いは正義か?
このところ〇〇さんの旅行記の検証記事ばかり書いて、ひま人と思われているかもしれないが、そんなことはない(笑)
早起きしてニアの散歩して、庭木の手入れや家庭菜園の野菜の収穫をして、その採れたての野菜で朝食を作る。自分でいうのもなんだが、なかなか意識高い系な暮らしじゃないですか。こんな時間こそプライスレスだと思う。
以前、某100均カリスマ主婦さんが、ダイソーのタネを購入して、シソ?だか何かを育てようと試みたのだけど失敗しちゃったのね。で、その時に彼女悔しまぎれ?に「やっぱり100均の種はダメですね」って仰っていたのだけど、はっきりいって、『ダメなのは、「100均の種」じゃなくて、あなたの育て方だから』種のせいにすんな!!Σ(-᷅_-᷄๑)
ってことで、わが家でシソは、こぼれ種で勝手に生えてきて、採れすぎて近所の人やママ友にあげるくらいなんで、どうやったらシソを枯らすのかわたしには知る由もないのだ(笑)
まあそんな冗談はさておき、ようやく雨が降ってくれたおかげもあり、夫が買ってきた種から育てたひまわりと、Amazonの福袋で入手したクレマチスが見事に咲いてくれた。
ひまわりも、クレマチスもそれぞれの美しさがあって甲乙つけ難い。

特に種から育てたひまわりのまるで作り物か?と見紛うばかりの端正なフォルムがなんとも言えないぐらい素敵だ(^^)
そして、今回初お目見えのマダムバロンベイヤールさま。超遅咲きと聞いてはいたが、この時期に咲くとは驚きだ。最近はiPhoneで撮ってばかりなので、本当の色味が伝わっていないかもしれないが、まあなんともアンニュイな魅力溢れる薄いピンクの花弁が美しく、名前に違わぬ気品に満ちた花姿だ。
よく『可愛いは正義』などと言われているが、「可愛い」とか「美しい」というだけで、その対象は何でも肯定的に受け入れられるという価値観は、わたしはそんなに悪くないと思っている。
なぜなら、その“美“を育む為には、それなりの努力も必要で、持って生まれた美しさも、ある種の“才能“だから。
などと話している間に、娘②からまた画像が送られてきた。どうやらもう気球に乗ってきたらしい。

いやーこれは絶景なんてもんじゃないね\\\\٩( ‘ω’ )و ////
やっぱりわたしもトルコに行ってみたくなった。
エアコンが無いとか、水もトイレも有料で、料理もスイーツも口に合わないとか、海外に行くとそれなりに残念なこともあるけれど、でもそんな“些末なこと“など凌駕するくらいの景色がそこに広がっている。
だから旅はやめられないのだ。
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