ふるさとの景色

旅先から

いま娘家族が猪苗代方面を旅しています。そして、国の重要文化財としても名高い『天鏡閣』のティールームで孫が優雅にお茶を飲んでいる画像が送られてきました。

あー恐ろしや。わたしなら気が気じゃない。

しかし『三つ子の魂百まで』という諺があるくらいなので、幼少期からこういう体験をするのはとてもいいことだと思います。

そしてその前に娘はとても懐かしい画像を送ってくれていました。

我が母校、、、すっかりきれいになっているけれど、校章には見覚えがあります。今は男女共学になっているので相当校内の雰囲気も変わっていると思います。しかし、今でも地元ではなかなかの名門校なので、ここの卒業生であること、同級生も各方面で活躍しているので誇らしく感じています。

それにしても、、、福島に住んでいた頃は都会に憧れることはあっても、猪苗代や会津若松など当たり前の景色に感じていました。

しかし娘家族からすると、この猪苗代湖は今まで見た中で一番キレイだと思ったようです。たしかに、今日の猪苗代湖はわたしも今まで見たことがないくらい美しく幻想的に見えました。

孫はまだ幼いので、この景色を忘れてしまうと思いますが、きっと心の奥のほうでキラキラと残り続けると思います。

今日は仕事だったので朝イチで寄せ植えをしました。

今回初めて登場するのがプリムラ•ジュリアンと、カラーリーフのスノードラゴン、ラミウム•スターリングシルバーです。

仕事帰りにテラモの園芸店に寄ってみましたが、見切り品は全て切り戻されているものしか残っていませんでした。明日は海側のほうのお花屋さんを覗いてこようと思います。

それからラデッシュとアスパラ菜の生育が順調です。

アスパラナ菜は適度に間引きして、もちろんそれも立派なサラダの材料になっています。

寄せ植えもいいですが、やはり食べられる野菜たちも可愛いです。まだきゅうりも花を咲かせているし、ゴーヤも実をつけています。

そしてここにきて小さいながらもトマトが実をつけ、一部は色づきはじめています。わが家の夏野菜たちの生命力にはただただ驚かされるばかりです。