もとより〇〇さんの価値観がどうとかそんなことはどうでもいいことだが、これほど己の無知を恥じるどころか、自分が知りもしない人のことをモブキャラ扱いする人もなかなか珍しい。
〇〇さん、今度はディナー会場のレストランで無知を露呈する(笑)
サイン部屋なので席の横の壁には假屋崎省吾さんのサインが(笑)あと日本人はちょっと存じ上げない井上芳雄さんとか。
探せなかったけれど米倉涼子さんのサインもあるらしいよ。
はあー知らないんだ。井上芳雄さん(^_^;)知らないなら名前載せなきゃいいじゃない。載せるならせめて、ググればいいのに。自分が全く知りもしない人の名前を出すってどういう意図なんだろうか。?多分、自分が知らないだけでそれなりの有名人だから、とりあえず載せてやるかみたいなノリなんだろうか。わたし、こういう人が一番嫌いだわ(*_*)

井上芳雄さんと言えば日本を代表するミュージカル界のスター。小学生4年生の時に劇団四季の「キャッツ」を観劇し、以降ミュージカル俳優を志す。東京藝術大学音楽学部声楽科在学中の2000年に、小池修一郎氏の誘いでオーディションを受けたミュージカル・エリザベートの皇太子ルドルフ役でデビューを飾る。

左から小熊節子さん、井上芳雄さん、山口祐一郎さん、オーストリアのフーベルト・ハイッス大使、小池修一郎さん、一路真輝さん、花總まりさん
「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれており、2019年6月10日にはオーストリア政府から「オーストリア共和国有功栄誉金章」を授与された。ウィーンミュージカル(エリザベートやモーツァルト)の成功で、オーストリアの歴史・文化を広めた功績でだ。
こちらの動画は、山崎育三郎さんとWキャストで主演した『モーツァルト!』の楽曲を歌っている様子で、笑顔で唄う姿が、とても素敵だ🎵
そして〇〇さん、悪びれるどころかコメント欄で相変わらず毒を吐く(笑)
〇〇 >Pさん 偏見だけれど、芸術家ってお酒ダラダラ飲んでたむろっていそうな感じよね。
はあ?ひと口に芸術家(アーティスト)と言ってもいろいろいろなジャンルがあるけれど、〇〇さんってどんな方々をイメージしているのだろうか?
少なくともわたしの知るジャンルの方々は、ストイックな方のほうが多いかな?というか表面上はチャラチャラしているように見えてもストイックでなければ長い間トップを走り続けることなんて出来ない。
アーティスト舐めんなよΣ(-᷅_-᷄๑)
ちなみに〇〇さんが大好きなジュリーだって、見てくれはともかく、あの素晴らしい歌唱は今でも健在なのよ。本当にファンなら実際にライブ会場に行けば分かるわ。
年を重ねればどうしても容姿が衰えるのは仕方がないこと。しかし逆に見てくればかりに拘って無理なダイエットをしたり、顔面を弄るぐらいなら、その分、歌うことを頑張って、歌い続けることを選んだ結果が今の彼なんじゃないだろうか。それで去っていくファンなら要らない、きっとそのぐらいの覚悟を持って彼はステージに立っている筈だ。
これはかの世阿弥も言っていることだが
されば時分の花をまことの花と知る心が、真実の花になほ遠ざかる心なり。
ただ人ごとに、この時分の花に迷ひて、やがて花の失するをも知らず。
ここでいう「時分の花」とは、能楽における「花」の概念の一つで、“若い頃の一時的な美しさや面白さ“を指す。一方、「まことの花」は、年齢や経験を重ねることで得られる、より深みのある芸の魅力のこと。世阿弥は、若い頃の「時分の花」に溺れることなく、常に稽古を重ね、「まことの花」を目指すべきだと説いている。
だから今年77歳になった沢田研二さんが、たとえ昔の容姿ではなくなったとしても、なお素晴らしい歌唱力を保ち続けているということは、常にボイストレーニングなど地道な努力を重ねているに違いない。仲間と群れてダラダラと朝まで酒をかっくらっているなんてあり得ないだろう。
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