Peter Lugerから価格改訂のお知らせメールが届きました。
コロナ禍そして現在絶賛失業中の身なので当分ご縁がなさそうなこのお店ですが、わざわざメールを送ってきたので確認してみました。
するとですねーうぉーこれがU・S・Aの底力ですかってぐらいの強烈な値上げでございました。
赤丸をつけたところがこちらの看板メニューTボーンステーキの価格です。価格改訂は1/17からになります。
参考までに以下に去年10月のメニューを載せておきます。
すでにこの時点でも、わたしの通常?の経済観念からするとお高いと思われましたが、¥22,000→¥29,000とか、、、先日カニ尽くしブッフェがロブスターのセミブッフェに変更になって価格が¥1,000値上がりしただけで気分を削がれたわたしとしては、もうただただ驚いたとしか言いようがありませんでした。
しかも昨年好調だった米国株投資も年明け早々からつまずいていて、今はひたすら忍耐とインデックスと日本のバリュー株頼りの日々です。
11日、少し前から気になり始めたMUFGを購入しました。この株、実はDがかなり以前から保有していまして長年塩漬け状態になっております。
しかしこのところ出来高を伴い上昇していまして、、、しかも配当も悪くないのでとりあえず少しばかり打診買いしてみました。
今現在、日本国内でもかなりの人たちが米国株投資を始めていて、これからもその流れは止まらないでしょう。わたしも基本的には米国株を中心とした運用で行くつもりでいるのですが、今年の春先ぐらいまでは日本の個別のバリュー株を持ってみるのも悪くないかもと思い始めています。
しかしそんなことを書いた直後に言うのもなんですが、11日のNASDAQでまた性懲りもなくAMDを買ってしまいました。
なんだかんだと理由をつけては米国株と関わりたい気持ちに変わりはないのでしょう。
それって最近ドラマが面白くないと文句を言いながらもついつい観てしまう心境に似ています。
株のいいところはそれを結婚に例えると簡単に別居したり、離婚したり、また復縁したりを繰り返せることです。
本当はずっと持ち続けていられたらいいのですがなかなか難しい時もあるのです。
現実の結婚生活ではそんなことは出来ないので、、、これは多分わたしなりのストレス発散法なのかもしれません。
こんなストレス発散は誰にもオススメ出来るものではありませんが、パチスロや競馬などのギャンブルの代わりと思えば可愛いものです。これらのギャンブルは多分にゼロになる可能を孕んでいますが、どんなに下手をうったとしても現物で取り引きしている限りはそれほど怖がる必要はないのです。
まあとにかく今年の米国株投資は特に個別に関しては今までよりは取り組みにくい展開になりそうです。
ただいつも思うことは明けない夜はないってことです。
何度凹んでも完全に撤退しない限り負けることはありません。
そしてそこで鍛えられた自分の感覚やメンタルがきっと人生の違う場面でも生かされると思います。
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