まだまだ暑さは続いているが、わが家の庭の住人たちからは、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきた。
返り咲きしたクレマチス、カリブラコア、お迎えしてから初めて咲いた仙人草、そして姑が植えた小薔薇の生き残り…以前はパラパラと花をつけていただけだったのが、いつのまにかブーケ咲きするようになった(^^)

果樹や野菜系も負けてはいない♪
娘①が友人から貰ったライムの苗…わが家に来た時には瀕死の状態だったが、今年は去年よりたくさん実をつけている。そして、四季なり苺の花も再び咲き始めた。

勝手に生えてきたゴーヤもどんどん出来ているし、ニラは根元を残して収穫すると次から次へと生えてくる。採れたてのニラは柔らかくて、レバニラ炒めにしても、ニラ玉を作っても…何に入れても抜群に美味しい(^◇^)
そして昨日は久しぶりに、ルーシーグレイに行ってきた。

つい先日長期の夏季休業から営業を再開したばかりなので、品揃えはまだまだな感じだが、足つきのブリキの鉢と気になった草花とグラス類を少し買ってしまった。
で久しぶりに新しい寄せ植えを作った。
ブルーグリーンのグラスは、メリニス・サバンナで、しばらくするとルビーレットの穂が上がってくる人気の品種。

イエローの小花は、コレオプシス・ウリドリームで気温が下がるに従って色が濃くなってくる。
そしてトルコキキョウ・プッチーノチョコ。こちらも気温によって花色が変化する品種だ。
その他、購入した苗は、夏越えした寄せ植えを解体してリメイクしてみた。

こちらは、コレオプシス・ウリドリーム・ルージュと、パープルファンウンテングラスで、今は銅葉だけだが、いずれ赤色の穂があがってくる人気のグラスだ。
直接関係ないことだが、娘①の新居の家具も段々と決まってきているらしい。
向かって左はカリモクのテーブル、右は孫が一目惚れしたというACTUSのデスク。子供でもいいものは分かるらしい(笑)

ちなみに、ACTUSは、北欧やヨーロッパを中心とした各国でデザインされた家具や、雑貨、アパレルなどを取り扱うライフスタイルストア。
オリジナル商品の開発・製造も行い、衣食住にまつわる幅広い製品を「丁寧な暮らし」というコンセプトのもと提供している。
孫が選んだデスクは、デンマークのSAYS WHOとACTUSのコラボレーション商品。
ということで、これらの家具や新居のイメージに合った植栽を思い描きながら、かっこいい観葉植物やグラスをいろいろ育ててみようと思っている。
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