こよみの上では立秋を過ぎて、少しは暑さもやわらいでくれたらと思う今日この頃。庭の野菜の収穫も佳境を迎えています。そして苺の親株をハーベリーポットに移植しようかと思いつつも、朝も6時を過ぎるともう気温がぐんぐん上がってくるので、なかなか作業にとりかかれないでいます。
さて今日は、昨日Amazonでポチッとしたフェルトのベジトラグが届いたので早速組み立てることにしました。エアコンの効いた室内での作業はとても快適なので、サクッとひとりで組み立てられましたよ。
ジャ、ジャーン♪ これが噂?!のベジトラグです。
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ベジトラグと言えば、このようなタイプを思い浮かべるか、名前を知らなくてもこれ見たことあるよって人が多いと思います。
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先日のストロベリーポットではありませんが、確かにこのビジュアルも憧れますよね。なんかガーデニングしてる感が溢れてます。
ただこれ木製なので、土を入れなくてもそれなりの重さがあります。もちろん土を入れなければ使えないですから、一旦土を入れてしまったら大人2人掛かりで移動するのもひと苦労だと思います。
そこで、今回も扱いやすさ重視で選択することにしました。本体重量は2キロ弱ですから、土を入れても2人で移動させるのも簡単そうです。
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そして、プランター部分は外側はフェルト布、内側は不織布で出来ているので、コンパクトで軽く、通気性も水はけも抜群。高さがあり、立った姿勢でも手入れがしやすく、椅子に座ったままでもプランターの下に足が入るので、植え付けや収穫などの作業がしやすくなります。
耐久性には多少難ありかもしれませんが、ベジトラグの使い勝手を試すにはとりあえずはこれで十分だと思います。
ところで今回ひとりで組み立てた感想ですが、ネジを締めるのになかなか力が必要なので、じいじに電動ドライバーを借りました。普通のドライバーだとかなり大変だと思うので、もしこの手のものを組み立てるなら、電動ドライバーがあると短時間で作業を終わらせることが出来ると思います。
これはベジトラグとしてはコンパクトサイズで扱い易いので、ひさしぶりに工作をしたみたいで楽しかったです。
さてさて昨日は、藤沢市から菜園のスペースを借りている娘が、大葉が増えすぎて困っていたので、こちらにひと株引き取ることになりました。
今の時期、わが家の庭は日当たりが良すぎて適当な定植の場所を探すのが難しいのですが、とりあえず、花壇2号の脇のスペースに植えてみました。
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隣りのバタフライピーとどちらが大きくなるでしょうね。ちょっと楽しみです。
で、早速その大葉と、娘が菜園のお隣さんから頂いたというイエローアイコと、わが家の中玉と、ツナとめんつゆでさっぱり和風サラダを作ってみました。
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今年はオレンジアイコを栽培しましたが、来年はイエローアイコもいいなあと思いました。
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新しいベジトラグをお迎えして、これから何を作ろうか今考え中です。そのまえに、わたしたちをなんとかしてーとポットのいちご苗さんたちの催促が聞こえてくるような気がして、気もそぞろです。
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