7日の米国株市場はダウ、NASDAQ共に大幅な上昇。
そしてその主な要因は、恒大のデフォルトが確定的になったことと、オミクロン株に対する懸念が後退したことなどによるものらしい。
株価は目先の状況というより常に数ヶ月先の未来を想定して上下している。
そしてひとつの銘柄に関してもさまざまな見方や思惑が交差し、果たしてどれが正しいのかなんて誰も分からない。というか刻一刻と状況は変化していくのだから正解も人によりけりなのだ。
このところ投資をするひとたちも疑心暗鬼、悲観的ムードに包まれていた。その雰囲気に飲まれてはいけないと分かってはいても、自分を見失ってしまいそうになる。
そんな葛藤を繰り返しながら初心者のわたしのメンタルも鍛えられてきたのかもしれない。
今日は大きくマイナスになっているTSLAの戻りが弱かったので半分損切りしてNVDAに切り替えてみた。
そして今回はそれが功を奏し含み損が大幅に減少し、あと少しでとんとんというところまできた。
やはりNVDAとは一生一緒に居るべきなのか。GAFAMの安定性には劣るがなんといっても上昇する時の勢いが素晴らしい。
年末までどうなるか、、、なかなか期待の持てそうな展開になってきた。
コメント