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旅のよもやま話から

今日は久しぶりに、いつもの旅友と次回の旅行について話をしました。彼女普段とても多忙な方なので、なかなかゆっくり話す時間も取れなくて、、、前回石垣島に一緒に行ってから、ほとんど連絡もしていませんでした。

そして彼女と話してみると、、、やはり今年はあともう一回は、どこかに出掛けたいと思っているようでした。

今回の行き先は、、、本当にざっくりですが、四国を考えています。実はわたし、四国には一度も行ったことがなく、友人は何度か行ったことがあるようです。なので今回もほとんど彼女にスケジュールはお任せしたいと考えています。

わたしがすることと言えば、主に航空券と宿泊先の予約を取ることぐらいです。国内の場合だと言葉や治安の問題を心配する必要がないので、どこに行きたいか、どこに泊まりたいか、何を食べてみたいか?だけ決めて、あとは友人にお任せでいいと思っているのです。

これが海外となると全然違ってくるのですが、、、海外旅行はもう少し先の話になりそうなので、とりあえず今は国内を攻めていこうということで。

で、一旦話が始まると、とりあえず今出来ることだけはやっておきたくなるので、実はもう2泊のうちの1泊の宿の予約だけはしました。本当はもう少しコロナが落ち着いてからでもいいかと思っていたのですが、その宿はとても人気のところなので、もう行きたい時期の予約がほとんど取れない状況だったのです。しかも、残っている部屋はスタンダードツインだったので、あまりテンションが上がりません。

大体、前回も彼女の仕事の都合でリスケを余儀なくされたトラウマもあるので、本当にその日に行けるのか現時点では、はっきりしていないという事情もあります。

しかし全てが確定するまで待っていたら、その宿には一生泊まることが出来そうもないので、とりあえず予約だけして、あとはキャンセル期限ギリギリまでキープする作戦をとりました。

そしてそのざっくりとした四国の行き先なんですが、あのじいじが行った徳島の大塚美術館と、高知のとある有名な超人気ホテルに泊まる。この2つの希望をなんとか実現させたいと考えています。

とは言えまだ本当にそこに行けるのか半信半疑というか、友人は、北陸もいいなと言っていたりするので、よく分かりません。

しかし、それでも、どこに出掛けても、必ず楽しい旅になるという根拠のない確信だけはあるので、わたしたちは根っから旅人なんでしょう。

そうそう、いよいよ今月の下旬には雅叙園も待ってますからね。ちなみにそこは、近所の友人と行く予定です。

雅叙園までは辻堂から東海道線のグリーン車に乗って品川まで行き、あとは山手線に乗り換えて行くだけなのでラッシュの混雑に巻き込まれることもなさそうです。しかも、泊まるホテルの客室はオールスイート仕様なので空間にはかなり余裕がありそうです。

きゃー楽しい。今あたまの中でたくさんの妄想がくるくる回っていますよ。


ところで最近思うのですが、たとえばどなたかのブログの記事を読んだとして、その感想をコメントする際に、一様に絶賛しなければいけないような雰囲気のコメント欄には、いささかコメントしづらい気分になる時があります。

もちろん、本当に絶賛したい場合には、絶賛コメントするのはやぶさかではありません。でもなんでもかんでも絶賛すればいいってもんでもないと思う場合や、絶賛に値する内容ですらない記事もあります。

ブロガーさんたちもいろいろなタイプの人がいますから、自分と価値観が合わない人がいて当然ですし。

逆にいうと、あきらかに相手を傷つけることだけが目的のものは別として、多少違った意見やアドバイスをもらえるほうがわたしは嬉しいです。それだけしっかりわたしの記事を読んでくださっている有り難いコトだからです。

誰しも誰かに褒められたら嬉しくなるでしょう。今子育ても、褒めて育てるというのがスタンダードになってきていますし。

ただこんなこというと時代遅れと言われてしまうかもしれませんが、愛ある厳しさだってあると思うのです。

時には本気で怒らなければいけないコトがあるように、ただ褒めるだけでは伝わらないコトもあると思うのです。

それから、とあるビジネス書を読んだ時に、なるほどと思った記載がありました。

誰かに無礼な態度を取ること、取られることを、「自己完結的」な体験だと思っている人は多い。直接、やりとりをした当事者どうしで完結することだと思っている人が多いのだ。だが、実際には、無礼さはウイルスのように人から人へと伝染していく。その後、関わった人たちすべてに悪影響を与え、人生を悪い方に導くことになる。

たとえば、ある企業の本社内のあるオフィスで誰かが誰かに無礼な態度を取ったとする。すると、その悪影響は知らない間に、廊下にも、3つ上のフロアにも、休憩室にも伝染していく。影響を受けた人はその後、社外の人、顧客などとも接することになるだろう。誰も気づかないうちに、無礼さの影響は社内全体に広がり、すべての人をより不親切に、より不寛容にし、すべての人の元気、楽しさを奪う。その分だけ悪い企業になっているということだ。

クリスティーン・ポラス

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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