皆さん、今年の母の日は何かされました?わが家は、ニアをお預かりしていたので特に何もなし…でしたが、夫がホームセンターに行ったついでに、見切り品コーナーから、薔薇とカンパニュラとフランネルフラワーを連れ帰ってきたので、これがそれらしいイベントだったのか(^_^;)
そして、この時期、わが家でニアをお預かりしているということは、娘②がいきつけの宿にお泊まり(arcana)だったということで、お土産の特製パウンドケーキとニューサマーオレンジのケーキも貰った。もちろん、これだけでも十分嬉しいのに…ニアを駅で見送った時に、『母の日のプレゼント何がいい?』と聞かれたので、娘お勧めの『イタリアンがいいかも』という話になって、後日ご相伴に預かる運びとなった(^^)
そうそう、わたしには娘がもう1人いて(笑)、彼女からはフライングでとある美術展のペアチケットを貰っているのよ♪
でも、わたしただの普通のおばさんで芸能人とかじゃないので、いちいち『これ頂きました♪』なんて画像アップするのも痛々しいからそれはしない(笑)
それに、今わが家の庭には、もう十分すぎるぐらいのたくさんの花や野菜、果樹や樹木があるので、今更“カーネーションの切り花“を貰っても、むしろ切り取られた花が可哀想と思ってしまう。
でも一応母の日当日のカーネーション画像ぐらいは貼っておこう。これは去年5月に娘①とルーシーグレイに行った時に買って貰った鉢植えを育てたもの。

ところで皆さんは、カーネーションを贈る時、花色によっては注意が必要なことをご存知だろうか。
花を贈る場合、出来るだけネガティブな花言葉のものは避けておいたほうがいいだろう。などとわたしが、常識と思っていることでも、価値観の相違と捉えられたらそれまでだが…今って正論を言っても、『正論を振りかざして』なんて反発する人が大勢いるから、むしろなんでもあり、やりたい放題の人が大手を振って歩いてるなんてことが罷り通ってる世の中ですよね(^_^;)
でも一応、以下に示す花色のカーネーションは贈らないほうがいいと、おばさんは老婆心ながら伝えたいと思う。
ネガティブな花言葉
花色 | 花言葉 |
---|---|
黄色 | 軽蔑・愛情の揺らぎ |
濃い赤 | 欲望・私の心に哀しみを |
白 | 亡き母を偲ぶ |
紫 | 気まぐれ・移り気 |
複色(しぼり) | 綺麗だけど切ない・愛の拒絶・私はあなたの奴隷になる |
ついでと言ってはなんだが、ポジティブな花色もお伝えしておこう。
ポジティブな花言葉
花色 | 花言葉 |
---|---|
赤 | 愛(とくに”母への愛”)・情熱 |
ピンク | 感謝・愛情・思いやり |
オレンジ | 純粋な愛・清らかな慕情・あなたを愛します |
青(ムーンダスト) | 永遠の幸福 |
グリーン | 癒し・純粋な愛情 |
そして今庭に出てみると、それぞれの花たちが今を盛りと咲いている。

だが、ここでちょっとした誤算が(^_^;)
夫がお客さんから貰ってきた薔薇の挿し穂…真っ赤な薔薇だとばかり思っていたら、朱色の花を咲かせた。これはこれで綺麗ではあるが、真っ赤な薔薇も見たかった。うーん、これはもう少し頑張りましょうという神のお告げだとポジティブに捉えたい(*´ω`*)
そうそう、今年の母の日の1番のお気に入りのショットはコレ。

7月某日、娘①の家の建築予定地を整地するにあたり、わが家のニアのドッグランは今回をもって一旦終了となる。少し寂しい気持ちもあるが、今までの沢山の思い出は永遠に家族の記憶と心に刻まれているから悲しくはない。
ちなみにニアの次回のホームステイは7月。その次の月も、娘②がお友達とトルコに10日間ほど旅行するので、今までで1番長期のお預かりとなる。本当に楽しみ🎵
それからわたし、家の新築に伴って地鎮祭なるものに初めて参加することになる。今どきはマンションや戸建てでも建売り住宅を購入される方が多く、地鎮祭をする家庭も減ってきているようだが、娘①は、古式ゆかしき儀式をとり行うことに昔から憧れがあるようで、挙式披露宴も三重の猿田彦神社で行ったぐらい、今どきの娘にしては珍しく割と堅実に段階を踏んでいるように思う。
そういう点は、割と大雑把でいい加減な両親に似なくて良かったと思うところだ。
まあいずれにしても、この母は、常識がありしっかりと自立した子供たち、可愛い孫たちに恵まれた果報者なのは間違いないだろう(^-^)v
やだーここは、ブロサー的には謙遜しないといけないやつかしら?
ま、誰か他人さまに迷惑掛けてる訳でもなし、自分の所有物でもないのに我がもの顔で、映えスポットや店頭の商品の画像をアップしたりする人よりははるかにマシだと思うけど(笑)
ナナシさーん、コメント待ってます♪( ´θ`)ノ
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