顛末

わたしが転職してから2ヶ月が過ぎようとしている。今日は、前の職場の同僚だった仲間と久しぶりにランチした。

わたしが昨日旅行から帰ったばかり。もうひとりは先週クラツーのひとり旅に参加して出雲方面に行ってきたらしい。

それから彼女たちの近況の話になり、ガクッと人が減ったあと新規で入ってきた新しい世話人さんの話やらいろいろと聞かされることとなる。

そんな話の中で驚くべき出来事を聞いた。

先月、事務所の金庫から十数万のお金が紛失して警察に通報されるという事件があったらしい。その話を聞いた時一瞬ヒヤッとした。

もしわたしが9月末をもって辞めていなければ、担当していた棟の関係で、わたし自身も疑われていた可能性が高く警察から事情を聞かれたに違いない。

残念なことだが、元職場の立地や夜勤交代制という状況からして、おそらくわたしが一緒に仕事した人の中に犯人がいるのは明白だ。いろいろな意味で背筋が寒くなる思いがした。

本当に嫌で辞めたいと思ったら辞める。そういう決断は本当に大切なのだと改めて感じさせられた。

その事件があってから、ダラダラと先延ばしになっていた監視カメラが即日設置されたという。全くもって遅きに失した感がある。

何事も起きてしまってからでは取り返しがつかない。わたしが感じた嫌な感じは最終的にこのようなカタチで姿を現したとも言える。

美しいものを感じるこころは逆に、美しくない違和感に気づくきっかけを与えてくれる。最初はその理由が分からなくても、暫く時間が経てば分かることが多い。

そのためにも、自分探しというより、自分の感性を磨くことが大切なのではないだろうか。

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