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セルインメイも終わりそう、、、27日(金)米国株は大幅上昇そして30日(月)はメモリアル・デーで祝日です

おかげさまでこのところわたしの個別株の調子がなかなかよろしい。今までは正直S&P500の足を引っ張っているような情けない成績だったが、クジ引きではないが自分なりの勘が働くようになってきたのかもしれない。

なーんて、そんな気分になっているだけかもしれないが、そんな気分が大事なのかと思う。

昔ある知人が「お金はお金のあるところに寄ってくる」とよく言っていた。それは本当にそう。

むかし、、、長女が公園デビューした頃、たまたまそこにその場の雰囲気から完璧に浮いているお手伝いさん連れのとても綺麗なママさんがいた。

怖いもの知らずで好奇心旺盛なわたしはそのママさんに話しかけてみた。そこからそのお宅に子連れでよく遊びに行くようになった。

結婚前の彼女は、銀座でクラブホステスをやっていたのだそう。なるほどこれだけの美貌があればそれも頷ける。

でもどんなお金持ちでも、それなりに悩みがあり、しかも一般の人と生活レベルが違うが故の孤独があるのだと、その人とのお付き合いの中で学んだ。

そう、話が少しズレてしまったが、その彼女のおうちはお手伝いさんがいるような生活を送っていたけれど、彼女自身がとてもキレイ好きで、散らかっているとお手伝いさんに申し訳ないと思ってしまうとか言ってたぐらい。

無駄にお金を使うこともなく、逆にデパートの外商からしょっちゅう連絡があって、近くのプリンスホテルのお食事に招待されたり、貰いものがたくさんあって使いきれないのでお手伝いさんに持っていって貰ってるとか。

要はお金持ちになるほどお得な情報が自然と向こうからやってくるとでもいうのか。まさにお金はお金のあるところに寄ってくる状態を目の当たりにしたのだ。

あれから30年以上過ぎ、時代は変われど人間もお金の本質もさほど変わらないはずだ。


わたしは前職で主に中古自動車の輸出入関連の仕事をしていた時に、船会社の本質にふれたような経験をした。直近のIRで郵船が株式分割を発表し、相変わらず好調なようで多少なりとも仕事で関わっていたこともあり嬉しく思っている。

そして先日は、商船三井の掲示板をみていたらとてもステキなコメントをみかけた。

「船株は売るものではなく、買って増やしていくものでしょう」

そうなんです。金持ちが何故金持ちかといえば、持っているだけで配当(お金)を生み出す資産を買っているからです。

この場合、無配の株には目もくれず、さしたる理由もなく暴落した高配当銘柄をひたすら買いまくるのみ。

毎日株価をチェックするのは、庭の住人たちの様子を見るのと同じで、いつどんな危険やチャンスが訪れるのかわからないので、そのタイミングを逃さない為。

わたしはお金持ちではありませんが、今まで出会ったお金持ちの人から学んだことを、少しずつ実践しながら資産運用を楽しんでいきたい。

さて、わたしがお金を稼ぎたいと思う理由は、わりと単純で、まだ行ったことのない場所に旅をして、その土地の美味しいものを食べる。それに尽きるのです。逆に言えば、そのくらいのことが出来さえすれば、大きな家や高級車やブランド品の類にはさほど関心がないというか。。。

そしてここまで散々お金の話をしてきて言うのもなんですが、わたしにとって一番価値あることは、今目の前にある価値あるものを見極められる自分自身の教養や知識を身につけること

そういう意味で、株の個別銘柄の研究は趣味と実益を兼ねられる資産のような側面があるのかもしれない。


ちなみに、今年のアメリカのメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)は5月30日。この日は祝日にあたる為、市場はお休み。

日本にも終戦記念日がありますが、敗戦国となったことにより、戦没者に対する追悼の意味が年々薄くなっているように感じられる。

わが国も海の日や山の日など漠然とした祝日を作るより、むしろ終戦記念日を祝日にして戦争を知らない世代に戦争と平和について考え、国を守る為に犠牲になった方々へあらためて感謝の気持ちを持つ機会にしてもいいのではないだろうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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