先日の『乙女寿司』でのエピの前に、本日は金沢から届いたばかりの蟹で『香箱盛り』を作った件について。なんと言っても素人仕事なので、先に乙女寿司の仕事を載せてしまうと、明らかに見劣りしてしまうのでまずわたしの作品から(笑)

冬の北陸を代表する味覚「香箱ガニ(セイコガニ)」は、ズワイガニのメスであり、石川県や福井県など限られた地域で漁獲される希少な高級食材。
漁期は例年11月上旬から年末までと短く、限られた期間しか出回らないため「幻のカニ」とも呼ばれている。最大の特徴は甲羅の中にたっぷり詰まった濃厚な「内子(卵巣)」と、プチプチとした食感が楽しめる「外子(受精卵)」の旨み。オスのズワイガニと比べるとサイズは小ぶりだが、味の濃さや食べ応えはむしろそれ以上とも言われている。
ちなみに今回は、自宅用の購入だったので割安な足折れを4杯ほど。

しかしご覧の通り、たっぷりの外子、内子、味噌が詰まっているので丁寧に扱えば味に何ら遜色はなく、お得感しかなかった。
さて、話変わって娘①邸のエピを少々。
引っ越し前に少しずつ搬入が進んでいる状況で、わたしが金沢に出掛けている間に、娘②からのトルコ土産の玄関マットが敷かれていた。
イメージしていたより玄関の雰囲気にフィットしていた(^^)

これは「キリム」という主にトルコのアナトリア地方の遊牧民によって受け継がれてきた伝統的な平織物で、その歴史は古く、遺跡からは紀元前のものと思われるキリムも見つかっている。
また絨毯とは異なり、毛足がないのが特徴で、織り上がるにつれ、カラフルな横糸によるモチーフが鮮やかに浮かび上がる。
こんな感じで順調に新生活の準備も進んでいるようだ。ちなみに今日からニアをお預かりしているが、帰りはトリミングサロンにお預けして今回のミッションは終了となる。
準備といえば、パスポートの更新手続きも完了しているので今回のミッションを終えたら速やかに取りに行かねばだ。
金沢遠征中もハワイのガイドブックを持参していたのでいろいろ話が盛り上がった(^^)
ママ友は独身時代に1度、そのあと新婚旅行で計2度ほどハワイに行ってるようだが、40年以上前のことなのでESTAもなく、旅行会社に全てお任せのツアーだったので手続きに関しては何も記憶にないらしい(笑)
本当にざっくりだが、ワイケレ・プレミアム・アウトレット、アラモアナ・ショッピングセンター、1日観光、クアロア・ランチでアクティビティなど出来ればいいかと思っている。


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