日本式非常事態宣言

本日はスーパームーン。空は雲ひとつなく美しい大きなお月様がくっきりと夜空に浮かんでいる。しかし今日この月を晴れ晴れとした気持ちで見上げている人がこの世界中でどれだけいるかと思うと少し寂しい気持ちになる。

事前に伝わってきたコトをなぞるような総理のお言葉。不要不急の外出は控えて。出来るだけテレワークで。しかし、病院、官庁、インフラ、介護施設、保育所、銀行、食料品、コンビニ、物流は動かして。結局現場の人たちは誰も在宅なんて出来やしない。いわゆる上級国民たちの安全は守られるかもしれないがそれ以外の人たちは働いてくださいって話。また一方では、休業を余儀なくされる業種の人たちには十分な補償など程遠い状況。

そもそも不条理は世の習いなのかもしれないが、まだ1歳にも満たない孫を持つ立場になってみると、こんな世の中に生きていかなければいけない彼女が気の毒な気がしてくる。

一般庶民がいくら真面目に活動を自粛しても、医療の要になるお医者様の卵達がクラスターを起こしているようでは、本当に何を信じたらいいかも分からなくなる。

心臓が止まる原因が、コロナなのか、他の病気なのか、それとも経済が止まることによる社会的機能の停止なのか。もはやここまでくるとどうでもいい話だ。

戦後最大の危機。確かにそうかもしれない。でも、国のトップの方から言葉ほどの危機感が感じられないのは何故?。だから国民もその雰囲気に感染してしまうのではないか。

本当に恐ろしいのは危機感の欠如。人生のどの場面でも言えることだ。

今、この状況を前向きに捉えるとしたら、今まで当たり前と思っていた日常がいかに幸せだったかということに気づくこと。

Amazon、楽天市場、Oisix etc…。普段何気なく利用してる通販も宅配業者の方々が確実に我が家に荷物を届けてくれるから成り立っているのよね。私たちの食卓に届けられる生鮮食料品も、年間を通して品質管理を欠かさない生産者の不断の努力あってこそだ。

すべてのことに感謝。

明日からの新たなフェーズに向けて。

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