今日は今年最後の歯の定期検診に行ってきました。わたし割と歯医者さんに行くのが嫌いではないので、今は特に治療する箇所はありませんが、何もなくとも半年に一度の割合で診てもらっています。
歯のクリーニング
というのもここに行く一番の目的は、歯医者さんで歯のクリーニングをすることなのです。
皆さんは、歯科医院で歯のクリーニングしていますか?

もちろんほとんどの方は、毎日きちんとご自身で歯を磨いていらっしゃることでしょう。
しかし歯の汚れとひと言で言ってもさまざまな種類があり、歯ブラシやフロスだけではどうしても取れない汚れがあります。たとえば歯石やステイン(着色)、タバコのヤニといったものがこれにあたります。
これらは歯科医院で専用の道具を使ってクリーニングをしないと、取ることができません。
また歯みがきも、ご自身でされる口腔清掃だけではお口の中の隅々までしっかり行うことは難しく、歯と歯の間など、プラーク(歯垢)が残りやすくなります。特に歯並びが良くない方は要注意です。
また一度、汚れをすべて落としきれいにした状態でも、ご自身の歯みがきだけではどうしても歯石や着色などが、再び付着してきてしまいます。
歯ブラシの届きにくい所や磨き癖などにより、歯ブラシの当たりにくい所に溜まったプラークや、歯石といった汚れは虫歯や歯周病の原因になります。
これらの理由から毎日の歯みがきに加え、歯科医院での定期的なクリーニングを受けながら、ご自身の歯のケアをしていく必要があります。
歯科医院のクリーニングでは、プラークだけでなく歯石や着色をしっかりと落としてくれます。
普段の歯みがきだけでは味わえない、歯のツルツル感や爽快感があり、本来の歯の色がよみがえってきます。また歯周病の予防や改善にも重要な役割を果たしてくれます。
歯医者さんが苦手という方がわりと多いと思いますが、そんな方でも定期的に歯のクリーニングに行かれることはお勧めします。
先週はヘアサロンで今年最後のカラーリングとヘッドスパをしました。そして今日は歯の定期検診とクリニーング。明日はCOSTCO詣の予定です。こちらも今年最後になります。
そして年末の大掃除も少しずつはじめていかないとですね。
グリューワインが飲みたくなったら
それにしても今日は寒いですね。こんな日は温かいグリューワインが飲みたくなります。
グリューワインといえば、ドイツのクリスマスマーケットの定番です。今でこそ日本のクリスマスも華やかですが、やはりあちらのクリスマスは独特の雰囲気があって素敵です。
こちらはローテンブルクにあるKathe Wohlfahrt 。ここは、ドイツのいろいろな都市にお店がありますが、ここローテンブルクが本店です。入り口は普通のお店のように見えますが、中がとても広いです。

またお店の中にはクリスマスミュージアムも併設されています。
残念ながらミュージアムは入り口を除いて撮影不可でした。

この入り口の大きなくるみ割り人形が目印です。

グリューワインの写真を探してみましたが、こちらはフランクフルトのマーケットでのひとコマ。

ニュルンベルクでは、この外観が有名なお店・Heilig-Geist-Spitalでランチをしました。

店内の雰囲気も中世を思わせるようでとても良かったです。

ニュルンベルクソーセージも美味しかったですが、こちらのシュバイネハクセ、見た目のインパクトもさることながら、お肉も柔らかく2人でペロリと平らげてしまいました。ちなみに、こちらは豚の足をローストして数時間低温で焼き上げられたものだそうです。

グリューワインの話からかなり脱線してしまいました。でも、美味しいものを食べた記憶っていつまでも鮮明に残りますよね。
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