下衆の極み

終了まであと2回となったグループホームでの仕事。

一昨日神様にお祈りしたけれど、敵もさるもの、そう簡単に気持ちよく辞めさせてくれないらしい。

昨日また利用者からお叱りを受けた。申し送りで、某利用者の足裏が、おそらく水虫になっていて、、、様子を見てあげてくださいと言われていた。

しかし、、、まだ病院で診察を受けていないので、薬は塗らなくてもいいですと。

毎週、ある利用者の水虫の薬と、首から背中へ広範囲の湿布薬を塗布しているのだが、本来これは医療行為の一環なのでやるべきではないことである。

その利用者のケア終了後、、、自分もお願いと、当然のように言われたが、私は薬塗布自体指示されていないので、その旨を伝えたのだが、前日の世話人が塗布していたということで、半ば恫喝気味に、塗布を強要された。

それだけでも最悪な気分だったのに、、、その後事務室に戻ると、来月で退職される職員さんと久しぶりにじっくり話をすることになって、本当に衝撃的な事実を聞かされた。

以前、本社に要望書を出したメインのメンバーが、いつのまにかその件をうやむやにして続々と辞めていったのだが、その裏で、本社から、それぞれ30万程度の金銭を受け取っていたらしい。本社の目的は知る由もないが、まあ何か後ろ暗い部分があるからそういうことになるのだと想像に難くない。

結局私と、他数名は、署名捺印だけさせられ、利用されただけだったらしい。

その話を仲間に伝えると、絶句して言葉が見つからないと。。。

管理者も、つい最近まで仲間と思っていた人たちも、実はかなり狡猾だったのだと悟った。

まさかそこまでとは思っていなかったけれど、最近なんとなくふに落ちないものを感じていたので、ここでようやく合点がいった気がした。

逆に言えば、残される仲間には大変申し訳ない話だけれど、私自身は、全く異業種に身を置くことになったので、もう本当に心残りはなくなった。

全ての謎が解明された気がした。

あとは、この職場を離れられない仲間の為に、あと少しだけ足掻いてみようと思う。

正義感というより、自分なりの着地点を探るために。

でも、最後にこれだけは言わせてほしい。

ホント、どいつもこいつもゲス野郎だ。奴らは目先の30万を得て、してやったりとほくそ笑んでいたのだろうが、私から言わせたら、それっぽっちの金額で、魂を売り渡すような可哀想な人々にしか見えない。

わたしたちが手を下すまでもなく、そういう輩には別な方向から鉄槌が下るに違いない。それこそ、倍返しで。

それにしても、この世は、本当に魑魅魍魎が存在するのだと、痛いくらい実感した。

そしてまた、自分自身もそういう暗黒面に引きずられないような大人になりたいと思った。

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