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オーバーワーク

今日は仕事だが朝の庭仕事は待ったなし。寄せ植えと苺は水差しが基本なので、水遣りと言えどかなり手間が掛かる。

問題山積

ところで、、、じいの付き合いの関係で仕事を引き受けてみたものの、全くやる気になれずいつまで続けられるかわからない。

移動は慣れたが、相変わらず管理者が多忙すぎ、本日出勤予定のサビ管さんは体調不良で欠勤の連絡が入った。

事務所にはわたしひとりの時間が多く、ひっきりなしに掛かる電話の対応に追われる。その内容がまたさまざまで、急を要するものがほとんど。

わたしは現場に入っていないので、利用者どころかスタッフの人ともほとんど面識がない。大概は不在がちな管理者宛の電話を取り、メモを取りながらあとで管理者に連絡することになる。

あの〜わたしはコールセンターで働いているわけではないので、電話であれこれ言われても困るのだが。

わたしの主な仕事は利用者さんや国保連へ請求をあげるための介護記録を入力する作業なのだが、たった1度、1時間程度の説明でやれと言われても理解出来るような内容ではない。

その他、小口現金の管理、スタッフの勤怠の入力もある。はっきり言って週1,2回の出勤でどうにかなるとは思えない仕事量だ。これでほとんど最低時給って、、、ボランティア精神がなければやってられない。

そして事務所のドアを1枚隔てた向こう側では男性利用者の奇声が1日中響き渡っている。

ここの管理者が円形脱毛症になるのも仕方ないだろうなぁと思う。

ここで思うこと

こういう仕事に携わると、いつも思うのだが、施設に利用者を預けている家族が「働いている方には頭が下がる思いがします」なんて表面上は言ってはいるけれど、何か問題が起これば施設側の責任が厳しく追及される。

今回の施設は障害区分の高い方々で構成されていて、24時間体制で人員が配置されているが、常に人員不足がつきまとう。

本来管理者とサビ管(サービス管理責任者)は、別な人がするべき仕事量なのだが、現在各地に施設が増えている関係で、こちらの管理者は他の地区の責任者として対応することもあるらしい。

もちろん本人が悪いわけではないが、その分、現場に丸投げされていることが非常に多くなっている。

現にわたしも、介護制度など全く理解していない状態で、これお願い、あれお願いと丸投げされ、いちいち施錠して事務所の外に出なければいけないのでトイレに行くのすら遠慮している状況なのだ。

そしてこういった施設の入居を希望している方からもどんどん引き合いがあるので、どの施設もすぐに満床になつてしまう。しかし建物は作れても、そこで働く人材はなかなか集まらないのが現実なのだ。

なぜなら負わされる責任に全く見合わない安い賃金や待遇、利用者のお世話をするのが当たり前と思う、家族や世間の無理解など。

そしてこの問題はこの施設に限らずあらゆる介護や障がい者の施設で慢性化している。

だから尚更、親の介護してますと言いつつ、1日に何度もブログを更新したり、他のブログを閲覧してコメントしている方を見かけると不快な気分にさせられてしまう。

そしてそんな気持ちになる自分自身も嫌になってくるので、今の仕事を続ける気力が削られていくのだ。

気分直しに

とまあせっかくの旅行前なのに、バタバタしている。ただおかげさまで、準備のほうは至って順調に進んでいる。

各種割引券の出力、レストランの予約と確認、大塚美術館のチケットの購入。あとはスーツケースに着替えなどを入れてしまえばいつでも出掛けられる。

幸い今週の天気も大きく崩れるコトもなさそうなので、ほっとしている。行きも帰りも飛行機はほぼ満席。

友人の作ったスケジュールによるとワイナリーにも行くらしい。なんて他人事でお気楽な物言いなんだか。

それからスイーツ女子な友人のお目当ては、“お芋づくしのパフェ“ですって♪

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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