お庭の小さな紅葉と植え付けの話
今日も一日いい天気でした。ニアの秋冬用のベットを干しながら、テラコッタに球根を植えて、その上にネモフィラのタネを蒔きました。
昨日植えたスカシユリはこんな感じ。ラベルをつけてなければなんじゃこりゃですよね。
どちらも水遣りのチェックは欠かせませんが来年の春夏まで冬眠状態と思っておいたほうが良さそうです。
それから皆さんに小さなブルーベリーの木の紅葉の様子をお伝えしたいです。
大きな木の紅葉も素晴らしいですが、ブルーベリーの木を植えるまでは、この木がこんなにキレイに紅葉することも知りませんでした。
とはいえ娘が送ってきた画像をみると、ふるさとの紅葉はやはり見事でしたけど。こういう景色をみると四季があるって素晴らしいなと思います。
ダリアについて
それから今日は海側の方面に足を伸ばして近所の園芸店、少し離れた場所にあるスーパー2軒を見て回りました。
それでひとつ大きな発見がありました。ダリアのことです。
拡大すると、、、なんと今の時期掘り上げて、乾燥させ3月頃植えるのですね。
ちなみに、わたしはダリアに興味はなかったのですが、じいが例によって安くなった苗を買ってきて、そろそろ花が終わっていたので、どうしようかと考えていて、その時点で初めてわたしが球根だと気づいたぐらいなんです。
そして家に帰ってからもう少し詳しく調べてみました。
《掘り上げ方法》
川西ダリヤ園 HPより
掘り上げは晴天の日を選んで、球根の首が折れないように掘り取ります。
土をよく落とし、茎は球根のついている所より5cm位上の所で切り離します。球根数が多い場合、1株を4つ位に大割することもよいです。 ただ、その際に注意することは、1球の場合と同様に、芽を持つ茎の1部が球根についた状態にしないと翌年発芽しません。
《貯蔵》
まず、掘り上げたダリアの株、又は大割にした球根を陰干しにして乾燥させます。その後、木箱又はダンボール箱に詰め込み、 保管中球根が過乾燥しないように、又防寒も兼ねて箱を紙で包みます。保管するときは、温度が5~ 7℃の所に置くようにします。
え?とすると他の球根植物も同様の作業が必要になるということですよね。でさらに調べてみると、チューリップやゆりもそれぞれ掘り上げることには変わりはないのですが、その方法や保存法が微妙に異なるようです。ひぇーいろいろ手間が掛かるのですね。
ガーデニングって本当に奥が深い世界ですね。でも知れば知るほど面白い世界なのでますます楽しさが深まっています。
旅の準備を少し
今日は旅の準備を少しだけ。新型コロナワクチンの接種証明アプリをダウンロードして、マイナンバーカードを読み取り、4桁の暗証番号を入力するとあっという間に証明書が発行されました。
マイナンバーカードも使い方次第では便利でお得な面もあるなとは思いましたが、こうなるとますますスマホの重要性が増してしまうというリスクに対する懸念もあります。
それにしても、こんな時に仕事を2日も入れるんじゃなかったと軽く後悔しています。
庭仕事もあるので旅行の準備もままなりません。
そうそう例のシェフさんに予約の確認も兼ねてクレカが使えるか問い合わせをしてみました。幸いクレカは使えるようなのでこれで安心して飲めます。今どき旅行でキャッシュを多めに持ち歩くのはスマートじゃないですものね。
そしてJAL派のわたしに朗報が。このシェフさまがJALの機内誌の10月号に掲載されていたみたいです。
この方のインスタでは実際に国内線ファーストクラスの機内食を味わった方の声も寄せられていました。
今日の準備はたったこれだけですがまあよしとします。あはは。
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