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頭痛は続くよどこまでも

たぶん副作用

おばあちゃん、今日は嫌な頭痛で目が覚めた。吐き気も伴いかなり具合悪い。頭痛薬飲みたいけど、吐き気するし、、、あ、そうだ。お客さんから貰ったメロンがそろそろ食べ頃かしら?なんてことを思い出したら、そそくさと起き上がるしかない身体♪

うちのじーさんは、わたしが具合悪くても一切何もしない。メロンを切って、スプーンで食べさせて貰おうなんて、余計に気持ち悪いことは微塵も考えたことはないが、せめて、お茶は?(じーさんは一年中熱いお茶が好き)と聞いてくるのはやめてほしい。

メロンを切ったら、どんぴしゃり♪今日が本当に食べ頃でございました。ありがとうございます。お客さまは神様です。

少しでも胃が落ち着いてくると、少し吐き気もおさまってきたので、冷蔵庫に入っていた薄いチーズピザも食べられそうな気分になってきた。

じーさんに、食べる?と声かけすると2つ返事で、食べると。結局、今日もまた私が具合悪くても、ただ奴は座ってキョロキョロして何か出てくるのを待つだけ。

今度生まれ変わったら「奥さま、お茶などいかがでしょう?」などと聞いてくる執事がいるような家庭で暮らしてみたい。なんて頭痛の中で妄想してしまう状態にわれながら苦笑するしかない。


そういえば、最近、”〇〇しかない”という言い方をよく聞く。

あの手越くんの会見では何度も“感謝しかない”というフレーズが繰り返されていた。しかし、こういう言葉って安易に繰り返されると、薄っぺらに聞こえるのよね。と思うのは私だけではないはず。

現に、この会見に対して、以前ジャニーズにいた、薬丸くんが、”怒りしかない”とコメントしてたのを聞いて、気持ちはわかるけど、それをあえて公に発言することにどんな意味があるのかな?と思ってしまった。彼は、岡江久美子さんのこともあって、コロナに対して特別な感情を持っているのもお察ししますが、おそらく本当の怒りや悲しみの最中にいる人は、言葉を発する気持ちにもなれないと思うから。

腹が立った相手に一番有効に作用する行動って、相手にしないことよね。

近頃、かの国が、またかまってちゃんなことやっているけれど、もう流石に誰も相手にしないことぐらい学習してよと言いたい。

米国さんだって、コロナ禍と大統領選挙でそれどころじゃないのよ。

それと同じ。手越くんが一番困るのは、注目されなくなること。誰かの言葉じゃないけど、嫌なら見るなだわよ。

そんな感じて、ホントはうちのじーさんのことも無かったことみたいに放置したいけれど、ひとつ屋根の下に暮らしてるとそうすることもできないから困る。

すいません。きっと、こんなふうにネガティブ思考になっているのも、たぶん、あの注射の副作用だと思いまする。

嬉しい届け物

そんなわたしの鬱々とした気持ちを察して慰めてくれようとしたのか、今日はOisix の配達日で、とても素敵なモノが届いた。

お楽しみベジフルという、毎回ランダムな果物や野菜の数々が届く企画がある。このところのコロナ禍での受注増に伴って今回は果物が入ってるキットが販売されていなかったにもかかわらず届いたのが、これ。こころが癒されるような暖かい真っ赤なマンゴー♪

そして、合わせてOisix さんからこんなメッセージも。

同封されていたのプレゼントは、フルーツティーなんですけどね。

朝、奥さま、お茶はいかがですか?などと、くだらない妄想をしていた自分に。神様が粋な計らいをしてくれたのかしらなんて、都合よく解釈し、幸せな気分になったおばあちゃんでした。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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