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わが家のクリスマス

クリスマスといえば

クリスマスシーズンを彩る植物として有名なポインセチア。冬になると、真っ赤な苞(ほう)と鮮やかな緑の葉のコントラストで、見る人を楽しませてくれます。

8月も終わろうとする頃、青々とした緑の葉を茂らせていたわが家のポインセチアが、今月に入り、ついに本来の姿を見せてくれました。

今、夜は室内で管理し、日中ぽかぽか陽気の時は日向ぼっこさせています。

ポインセチア

日向ぼっこのお仲間は他にもたくさんいて、水遣りの回数が少なくなった分、この子たちをひとつひとつ移動させるのもなかなか手間が掛かりますが、たくさんお日さまを浴びるととても元気になるので出来るだけ外に出してあげるようにしています。

これは全体のほんの一部ですが、一応雰囲気は伝わるかと思います。

写真から向かって左側から紹介させていただきますと、カランコエ、つい先日MrMaxの PayPayのキャンペーンで格安で入手したばかりの白いポインセチア、そして今回夏越しした赤のポインセチア、その隣が去年ダイソーで入手したサンセベリアパキラテーブルヤシです。

見ていただいた通り、同時期に入手したテーブルヤシが一時期枯れかけて、今やっと復活したところ。そしてわりと順調に育ったパキラとサンセベリアは、最初はテーブルヤシと同じくらいのサイズだったのが見違えるくらい大きくなりました。

この成長ぶりを見ていると、水とお日さまと土と、それをお世話する人間と…どれかひとつの要素が欠けても植物は生きていくことは出来ないのだと実感します。

最近朝晩めっきり寒くなってきて朝起きるのも段々と辛くなってきていますが、この子たちの気持ちよさそうな姿を見ていると、そんなことなど言ってられないなと思いながら日々お世話を頑張っています。

ポインセチアについて

クリスマスの時期にポインセチアの鉢を購入して楽しまれている方は多いと思いますが、その後はどう管理したらいいのか?長く楽しめるのか?と感じた方も多いのではないでしょうか?ポインセチアはクリスマスの後も長く楽しめますので、そのために知っておきたいことを少し述べさせていただきます。

ポインセチアの葉が落ちる原因は、水のやりすぎ、水不足、日光不足のどれかになっている可能性が高いです。ただ、葉が落ちていても茎がみずみずしくしっかりしていればまだ間に合いますので、原因を確認して改善してあげましょう。

実は去年の冬、クリスマスを過ぎた辺りからわが家のポインセチアも一旦枯れかけたことがあります。おそらくその時は、一時的に寒さにやられたようだったので、ずっと室内管理をしていたものを日中は出来るだけ日光にあてるようにしたところ、新芽がでて8月頃のような状態まで復活してきたのです。

8月のポインセチア

わが家の今後の目標としては、新たにうちにやってきた白いポインセチアを夏越し、短日処理をして来年の今頃また美しい姿を見せられるようにすることです。

わが家の新しい仲間

これからの楽しみ

ここ数年、うどんこ病になって結実しなかった金柑が久しぶりに収穫出来るまで回復してきました。ご覧のとおりわが家の金柑、通常より実が大きくとても味がいいので以前はよく、ママ友などにお裾分けして大変喜ばれていました。今年はとりあえず、甘露煮かジャムを作ってみようと思っています。

そして、とうとうおでん大根の収穫の季節がやってきました。先日一本試し掘りしてみましたが、葉っぱからすべてまるっと余すことなく美味しく食べさせていただきました。焼き魚に大根おろしにもしてみましたが、もう少し食べたいと思うぐらい美味しかったです。

それからこれは、いつもの自生トマトですが、実のカタチからして、どうやら大玉トマト?のようなんです。もうかなり寒くなってきているので大きくなってくれるかどうか分かりませんが、赤く色づいてくれるよう見守っていこうと思います。

寒さが厳しくなるにつれ、植物の生育も暖かい時期のようにはいかなくなってきます。それでも、葉物野菜などはわりと簡単に育ってくれたり、大根や柑橘類などはこれからどんどん収穫を迎える時期になってきます。

この貴重な畑のビタミン類を余すことなく取り込んで、厳しい冬を乗り越えればと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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