ガラスの動物園

観劇はコロナ禍に入ってからずっと我慢していた。今年ももう無理かしらと思っていた矢先、年末に岡田将生ガラスの動物園という舞台に出演することを知りダメ元で千穐楽の抽選に申し込んだのが昨日の昼休み。

今まで人気舞台の抽選で一度も千穐楽には当選したことがなかったので当たるとも思っていなかった。これで外れたらご縁がなかったと諦める為にあえて第一希望だけで申し込んだ。

今日も仕事が辛くて、泣きたくなって、机をバンと叩いて辞めますと何度おもったことか。タイミングさえ合ったなら経理のお姉さんを呼び止めて本当に辞めますと言ってしまったかもしれないくらい。

本当に今日はいろいろとボロボロで辛かった。

作っても作ってもどんどん仕事が湧いてきて、先輩はブッキングを取るだけであとは全部わたしに丸投げして何もしない。

そしてまた例のわがままな客が、とっくに締め切りの過ぎた書類を無理矢理ねじ込もうとしてきた。そしていちいちそれに対応しようとする先輩はあたまがおかしいんじゃないかと思った。

もう本当にキレそうだ。わたしの我慢もそろそろ限界近づいている。明日が休日じゃなければ、本当に適応障害のような状態になっていたかもしれない。


定時になり逃げるように職場をあとにし家路に向かう。電車に乗った瞬間に突然昨日申し込んだ抽選のことを思い出した。

どうせ落選だろうと、、、一応マイページを確認すると、、、?

うぉー当選してるではないか!!!

しかもかなり見易い良席♪まーくんが肉眼で観れる距離感。あまりのまぶしさに目が眩んでしまうかもしれん。

そしてラッキーなのはまーくんをこの目に焼き付けるに止まらない。

ガラスの動物園という作品自体が初演以来時代を超えて誰もが共感出来る、そして今のような閉塞感のある時代なら尚更観て多くを感じることの出来る舞台なのだ。

まーくんも30代に突入してこれからもますます役者として深みを増していくことだろう。そしてそんな彼がどんなトムを演じるのかまだ年末までは間があるが楽しみで仕方がない。

ついでに、マイルミネで貰ったランチの優待券も使えそうだ。

神様。私たちの生きる時代にまーくんを生み出してくれてありがとう。そして、まーくんを産んでくれたママにもありがとう。そして、今年の締め括り千穐楽の舞台のチケットをありがとう。

生きてさえいれば、きっとこれからも何かしらいいことがあるに違いないと、、、そんなことを確信させられた出来事だった。

きらきらと輝く星の瞬きの憂いは時のはざまにさらむ

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