どおりで暑いわけだ。もう梅雨が明けてしまった。
今日6月27日(月)、気象台から関東甲信地方、東海地方、九州南部の梅雨明けが発表されました。各地とも平年より早い梅雨明けで、梅雨の期間は史上最短を更新しています。
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今年は猛暑や水不足等が心配な夏になりそう。庭の住人たちにも朝晩の水遣りが必須だわ。
そうそう、昨日のガーデンピック、わたしは全く誉めたつもりはないのだが、何故かじいじがひとり気をよくして、またダイソーで入手したのよ。
まさかこの子たちが来たから梅雨が明けたとは思いたくないけれど、『じいじ、あんたも好きね』
今朝はアイコさんがたくさん採れた。
皮肉なことだが、トマトはストレスを与えると美味しくなるらしい。
この場合のストレスとは、あえて水を抜いたり過酷な環境下に置くことをさす。すると野菜自身がその場に適応しようと果実の中に糖分や栄養を蓄え、結果的に果実が美味しくなるようだ。
だから今年は梅雨が短かったのできっと美味しいトマトが食べられるに違いない。それは嬉しいが渇水による農作物への影響がとても気になる。
もうすぐ7月だが、またいろいろなものの値段が上がる。
もしかして今年の夏は、水不足、電力不足、野菜不足そしてお金不足に陥りやしないだろうか。うわーやだやだ。
さて先月末、大正ロマンの世界に浸って気をよくしていたところだが、雅叙園さんがまた興味深いイベントを開催してくれるようだ。
和のあかり×百段階段2022
開催期間:2022年7月2日(土)~9月25日(日)
「光と影」を展示テーマに、日本ならではの感性と技術によって 生み出される「和のあかり」が今年も文化財「百段階段」を彩ります。 光(あかり)によって生まれる影、異なるふたつの要素が織り成すコントラストは、琴線に触れる心のアートとも言えます。 百物語では、百番目の怪談が語り終えられた時に本物の怪異が現れるとされます。 階段を上り終えた時に何が起きるのか…。
ホテル雅叙園東京公式HPより
いやーこれは絶対観てみたいと思ったのはもちろんのこと、雛祭りの時に友人が、『いつかここに泊まってみたい』と言っていたことを思い出した。
なのでこの話を友人に持ち掛けてみたら案の定『行きたーい』とな。
楽しみは少し先に取っておきたいほうなので、日にちを8月の下旬の平日に設定。理由は、平日宿泊費がかなりお得になることと、7月中は都民割があるのでおそらくホテル側も強気、しかも混雑しているから。
ホテル雅叙園東京は全室スイートルームで、元々ゆとりのあるステイが約束されているが、それに加えてエグゼクティブラウンジアクセス権付きのプランにすると、、、そこはかつて“昭和の竜宮城“と言われただけのことはある至れりつくせりのサービスがてんこ盛りなのだ。
今年に入ってから近所の友人は、家族のことでいろいろな災難に見舞われていて、今のところ一緒に旅行出来そうもない。なのでここは、竜宮城のようなところに行って元気になってもらいたい。もちろんわたしも楽しみたいからなんだけど。
ってことで今日は一休.comのタイムセールで予約しちゃいました。
わたしはインターコンチネンタルアンバサダー会員なので、最近はIHG系列のホテルを利用することが多かったが、たまには違う系列のホテルも利用してみたくなる。
その場合、比較的価格が高めの国内のホテルや旅館に泊まる時に限っていえば、一休.comがトータルでお得な旅に役立ってくれる。
うーん。楽しみ♪
そして宿泊記も頑張って書いてみたい。
なーんて、ただ飲みまくりたいだけなのかもしれない。
なにしろここのラウンジで提供されるお酒類は国産に特化しているようなので、他のラグジュアリークラスホテルとは一線を画しているのだとか。
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