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いい加減なことばっかり言うんじゃないよwww

こんなこと言うと他人の揚げ足取りだと思われてしまうかもしれないが、あの人のこの発言が以前から気になっていた。

このフレーズ一体何度目だろう(~_~;)

火鍋ブームもあり「中国人が羊肉のおいしさに気が付き」羊肉輸入量が増えたんだと。でもって価格が上がってしまったらしいよ。

「釈迦に説法」という言葉があるが…確かに中国人って爆買い、爆食いのイメージがつきまとうが、「羊肉のおいしさに気づいた」という点でいえば、日本の北海道など足元に及ばない。

これもちょっとググれば分かる程度の話であるが、中国は世界最大の羊肉消費・生産国であり、特に長江以北の北方地域で日常的に食される。代表的な料理は、クミンを効かせた串焼き「羊肉串(ヤンロウチュアン)」や、火鍋(涮羊肉)、羊肉スープ「羊肉湯」など。北西部では遊牧文化から日常食として根付いており、内モンゴルや新疆ウイグル自治区では特に親しまれている。

そもそも、「美」という漢字は「羊」と「大」から成り、古くから美味しい肉の象徴とされるぐらい中国人が好むものだった。

一方、かつて羊を食べる習慣のなかった日本では「羊肉は臭くて食べられない」といわれていた。北海道で羊肉が食べられるようになったのも大正時代からで、札幌で本格的にジンギスカンを出す飲食店が登場したのが、1936年。当初、札幌では肉を焼いた後にタレを付けて食べていたが、1956(昭和31)年、「松尾ジンギスカン」が創業したことで、滝川でタレに漬け込んだ肉を焼くスタイルが定着し、それが広まっていったとされている。

わたしが初めて食べたのが、北海道の滝川で教員をやっていた友人が結婚した時に、お祝いを送ったお返しに「松尾ジンギスカン」のお肉と鍋のセットを送られてきた時だった。

いずれにせよ、ジンギスカン発祥の地、北海道ですら、羊肉のおいしさに気付いたのは、昭和に入ってから。

それを昨今の羊肉高騰の理由を、「中国人が羊肉のおいしさに気づいたから」なんて決めつけて言ってしまうのは、なんとも片腹痛い話。

もっと言ってしまうと、こんな“いい加減な人“の話を鵜呑みにして、まだまだ歴史の浅い食文化にすぎない北海道のジンギスカンを持ち上げて、中国の食文化を下げるのはいかがなものかと思う。

かと言え、わたしが中国贔屓かというとそうではないが(笑)

ただ何か不都合なことがあると、すぐ中国がーインバウンドがーというのは、いかがなものかと。

日本人…特に、この方のように、物事の本質を見ようともせず、調べもせず、自分の思い込みや決めつけだけで、「ソースもない無責任な情報を垂れ流す人」を面白がって持て囃す風潮はなんとかならないものだろうか。

かつて、わが国の総理だった人が、衆議院予算委員会で追及された時の言葉を思い出した。

「根拠のないことを言うのは嘘をつくのと同じですよ」

この時は、仰った本人が、根拠=証拠を突きつけられて、しどろもどろになっていたけれど。

ホントあの方も、

「何度も何度もいい加減なことばっかり言うんじゃないよ」

って感じ。

中国の羊料理は、約4000年前の周王朝時代(紀元前1050年頃)にはすでに宴会料理として存在していた。遊牧文化が盛んな中国北西部や北部を中心に古くから羊肉は主要なタンパク源であり、特に宋代(960-1279年)の宮廷料理では羊肉がメイン食材として愛好されていた。 

これは“あのどさんこ代表“の方が、何と言おうとも変わらない事実である。

根拠のないことを言うのは嘘をつくことと同じ。

「人のフリ見てわがフリ直せ」じゃないが、わたしたちブログで情報を発信するものは特に、間違った情報を流さないように努めるべきではないだろうか。

それは許容範囲が狭いとか、寛容じゃないとかとは、全く違うベクトルの話だと思っている。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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