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【米マイクロソフト】対話型AIをエクセルやワードなどに搭載へ

Microsoft サティヤ・ナデラCEO 

米IT大手マイクロソフト(MS)は16日、エクセルやワード、パワーポイントなどのソフトに対話型のAI(人工知能)を搭載すると発表した。グラフの作成や分析、文章やスライド資料の作成などを利用者の指示に基づいてAIが行う。今後数か月以内にサービスを本格展開する見通しだ。

新たな対話型AIサービスの名称は「Copilot(副操縦士)」。たとえば「エクセルのデータを分析して」と指示すると、データの傾向を表すグラフを作成する。「娘の卒業を祝うスライドを作って」と指示すると、写真を組み合わせてスライドを作ってくれる。

対話型AIサービス「Chat(チャット)GPT」を運営する米新興企業「オープンAI」の技術を活用する。

MSのサティヤ・ナデラCEOは当日、「私たちは今日、コンピューティングと接する方法の進化における次の大きな一歩を踏み出しました。(Copilotは)私たちの働き方を根本的に変え、生産性向上の新しい波を呼び起こすでしょう」と語った。

「マイクロソフトの新しい仕事用コパイロットは、自然言語という最も普遍的なインターフェイスを通じて、人々にさらなる主体性を与え、テクノロジーをより身近なものにするものです」

「Teams(チームズ)」や「アウトルック」などにも同様の対話型AIが搭載される。具体的な料金は今後数か月以内に公表するとしている。

Newsweekより


現時点がどうというより、最終的にはあらゆる分野で人間が求められることが大きく変わっていくことになるだろう。

このような話題が取り上げられると「AIに訊けばいいから人間はいらなくなる」と仰る方がいるけれど、おそらくそういった短絡的な思考の方々が真っ先に必要とされなくなってくる。AIに訊くだけで内容精査ができない人は自然と淘汰されていくだろう。

おばさんはだんだん新しいことを取り入れるのが難しくなってきてはいるけれど…あまり悲観することなく、この時代の変化を楽しみながら生きていきたい。

マリアの微笑み

2月の上旬に園芸店で見つけたうさぎ型ビオラ。寄せ植えに入れたばかりの頃はこんなまばらにしか咲いていなかったのに、約1月半でこんなにもたくさんの花をつけてくれました。

ところで、ひと口にうさぎ型ビオラといっても、それぞれに名前があることを忘れていました。ちなみにこちらのタイプは、マリアの微笑みですって♪

植物を育ててみて分かったことは、水遣り、肥料はもちろんのこと、やはり日当たりが何よりも大切で、花の場合は花殻摘みが欠かせないということ。

それから春の花の寄せ植えや地植えの場合害虫対策は欠かせません。エディブルフラワーの場合を除き、オルトランの粒剤を土に混ぜ込んであげるといいです。

わたしは口に入る作物のほうには、木酢液やニーム、ニンニク、唐辛子、お酢で作ったスプレーを噴霧するなどして使い分けています。

それと寄せ植えの解体や組み替えの時に欠かせないのがメネデール

お勧めの使い方としては、小さなバケツにこのメネデールの希釈液を入れて、ポットや鉢から出した苗をつけてから植え込んでいきます。

その他の使い方としては、液肥を与える時にこのメネデールも入れてあげると根張りがよくなり結果的に花蕾も多くあがってきます。

そしてここでまた、こまめな花殻摘みが重要となってくるのです。それは煮物を作る時に、丁寧にアクを取る作業に似ています。一見地味な作業ですがこのひと手間があとで大きな意味を持つことになるのです。

キレイな花を咲かせる為には、それ相応の手間が必要なのですが、みんな自分の子供のように可愛いので全く苦になりません。

どんなにAIが発達して、あらゆることが効率化されたとしても、それを使いこなすのは人間です。効率化によって得られたゆとりから、また新たな思いつきや発想が生まれてくる予感がします。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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