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ネタドラマとしてみる大病院占拠

ネタドラマとしてみる大病院占拠

こうも最後までツッコミどころ満載だと呆れるを通り越して、櫻井翔のぎこちない演技のような…こわばった笑いしか出てこない。

ドラマの終盤、青鬼に銃を突きつける武蔵(櫻井翔)だが、以前立て籠もり事件で犯人を死なせてしまったことによるPTSDで、手の震えがなかなか止まらないのである。

この手の震えの演技があまりにお粗末すぎて、笑ってはいけないのに笑ってしまった。そう…これ、以前大晦日の恒例だった『笑ってはいけない』で、あの5人(浜田・松本•遠藤・田中・方生)の前でやったら絶対笑ってしまうヤツだ。

それにしても、SIT突入場面で鬼たちがマシンガン乱射してるのに一切警察には当たらず、そんな状況下で絶妙に腕にかすって大怪我にならない程度で次々仕留めるって…これまでの警察の無能さはどこに行ってしまったのだろう。

このドラマ、主演(櫻井)以外はわりと演技に定評のある役者揃いなので、いくら仕事とはいえ、ちょっと気の毒な気分にさせられた。

そしてストーリーとしても、神奈川県知事と県警上層部と県立病院だけで秘密裏に行われるようなP2計画って…国が関与しないワクチン開発などあるわけもなく、ましてやその隠蔽の為に何人もの命が犠牲になるなんて、たとえフィクションだとしても命が軽く扱われすぎだ。

などとシリアスなドラマとしてみると本当に酷かった。そして最後あっけにとられていると、今度は映画ネメシスの告知。これも流してみた程度だったがめちゃくちゃ酷評されてたドラマだった。そんなドラマの映画の告知をしれーっとしてることがまさに「嘘だろ…」ってオチだった。

日テレとしては映画の宣伝になればなんでもいいと思ったのか?しかし、こんな酷いドラマを見せられたあとにわざわざ映画館まで足を運んで、広瀬すずや櫻井翔を観たいと思う人が増えるとも思えないのだが。

とはいえ、『〇〇とハサミは使いよう』とでもいうのか、大真面目に演技する櫻井翔がなかなかチャーミングだったことはあらたな発見かも。

それからわたしは、このドラマで初めて、ブロ友ねぇやんさん推しのさっくんを擁するSnowManさんの楽曲を知る機会を得ました。改めてPVなどを観てみましたが、ダンスもカッコよくて…やはり勢いのあるグループは違うなぁと感じましたよ。

お腹が痛くて

このドラマの最終回をゆっくり楽しみたかったのですが、夕飯を食べたあとまたもや激しい腹痛に襲われ、しばらくトイレから出ることが出来なくなっていました。

今月に入ってからまた治験薬の量が増えたこともあって、少し食べ過ぎたと思った程度でもこんな状況になってしまうので、食べる量には今まで以上に気を使わなければいけなくなっています。

それもあってブログの更新やコメント欄のレス、ブロ友さんの訪問も滞りがちなことご容赦いただけるとありがたいです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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