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濃〜い四国三県【高知・午前の散策編】

時間縛りのある友との旅はいつも過剰なぐらい濃密です。本人としては詰め込むつもりはないのですが、結果的にいつも分刻みのスケジュールになってしまうみたいです。

しかしそのおかげでわたしの心の中は、案外優雅で悠長な時間が流れています。どんな時もマイペースで在りたい自分がいいように作用してくれているのかもしれません。

高知駅周辺から

初日のホテル、JRクレメントイン高知について。

こちら当初予約していたヴィラ・サントリーニから変更にあたり、重視したのはなんと言っても立地や利便性です。2日目はレンタカーを使わずに公共交通機関を使うので、駅近・朝食付き・安眠出来る空間があれば事足ります。

そういう意味でこのホテルは最適解でした。

朝食は以下の6種類から選びます。

わたしは鰹の藁焼きタタキ定食を頂きましたが、もともとカツオ好きなので連泊してもこれを食べたいぐらい気に入りました。

鰹の藁焼きタタキ定食

ちなみに友人は、こちらの土佐活カンパチ定食を。

土佐活カンパチ定食

ひと切れ頂きましたが、カンパチも新鮮でよく脂がのっていました。

喫茶のコーナーも設けられていて無料でカフェラテをいただきながら地元作家の絵本を見ながらのんびりすることも出来ます。場所が線路の横なので電車の音は気になりますが、眠る時間には走っていないので問題ありません。

本当は、もっとゆっくりしたかったのですが、このあとぎっしり予定が詰まっているので、朝食のあと、身支度を整えフロントまで降りて、わたしが自動精算機でチェックアウトの手続きを済ませている間に、友人はクロークにスーツケースを預けて、早速散策に出掛けました。

楽しい散策

高知城に向かう道すがらの何気ない景色も趣きがあります。

餌付けされているのか、わたしたちが近づくとたくさんの鯉が寄ってきました。

まだお店は開いていませんが、ひろめ市場が見えてきました。

このタワー、サンプルかと思いきや本物でした。もちろん野ざらしなので食べられませんけど。

開店前の街の景色なので、日本語の看板が出ていなければ、アジアのどこかの市場に迷い込んだような錯覚に陥るかもしれません。日本でありながら日本でないようなそんな空気が感じられるなんて不思議です。

さてさて、午前中のメイン?かしら。

こちらは国宝・高知城の追手門です。日頃の行いでしょうか。本日も晴天なり♪

こんなところに板垣退助像があるなんて知りませんでした。逆光じゃなくてちょっと嬉しいです。

これが誰か?ということより、結構銅像が好きかもしれません。

今日は夕方に琴平に着いてからこんぴらさんにお詣りするのですが、朝から高知城にいくのですよ。

ついつい庭木に目がいってしまいます。庭師さんが入ってるとやはり違いますね。

ところどころ工事中です。仕方ないですが、こういうのちょっと残念です。工事車両やそれを操る人たちも和風だと面白いのに。

そういえばこんな大河もありました。仲間由紀恵さんは、これで国民的女優の仲間入りをしましたね。あはは。

こういうジオラマもいいですね。時間があれば何時間でも見ていられます。

高いところから見下ろす景色はいつ見てもわくわくさせられます。

いやーん、こういうのも好きなんですよ。

あ、龍馬さんゆかりの品です。

こんなところに日時計が。

このあとも続きますが、そろそろお出掛けの準備しなくちゃです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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