余震

帰り間際、社長に呼び止められ、近くの喫茶店で面談をした。

てっきり専務が社長に話をしたのかと思いきや、経理のお姉さんからいろいろと話があったらしい。

社長には専務に話した内容の8割ぐらいでおさえておいた。

社長としてはわたしには辞めてほしくないということだった。ただわたしの健康面が心配なのでそれを治すのが先決だとも仰っていた。

社長も部長の言動には何度か苦言を呈していたけれど、そこはわたしと意見は一致していて今更それを彼に言ったところで本質的には変わらないだろうということも分かっているようだった。

あの例の無意味なフレートの見積りの件も、、、社長的には満足していたらしい。要はわたしがわりと早く見積りを調べて提出するのでお客さんに喜ばれるらしいのだ。

まあ今のところ仕事には結びついていない気がするのだが、、、とにかくなるはやでやるわたしの精神を買ってくれているようだ。

それは率直にいってとても喜ばしいことだし、わたしはわたしで大きな会社では決して味わうことが出来ない貿易という仕事そのものの面白さを感じられたので、毎日とても楽しかったですと、そして社長にはとても感謝していますとも素直にいうことが出来た。

今回わたしが一番憤った点は、人事権のない部長があたかも辞めてくれと言わんばかりの言動をしたことだ。そしてそれ以前からわたしが疎外感を感じるような態度をとってきたことにある。

どんな小さな会社でも、いや小さな会社だからこそそういったことに対する配慮は必要だと思うし、そしてこのようなことを立場のある人に対していう以上、わたしもここで一旦ケジメをつけたほうがいいのではないかという思いに至ったのだと。


社長はわたしがそれなりの戦力になってきていることもあり辞めて欲しくはないと思っているので、いつでも考えを変えていいからねと仰ってくれた。

その社長の気持ちはとても嬉しい。でも現時点では自分の決定を変えるつもりはない。

部長の人格の問題、そして一番の問題は、、、流石にそれは社長に強く言えない点であったが、愚痴ばかりいっていつも仕事をとっ散らかしている癖に、多少英語が話せる程度で、、、自分をめちゃくちゃ有能と勘違いしている先輩のサポートをするのにほとほと疲れ果てたというのが本音なのだ。

わたしもあれこれ人を非難出来るほど有能な人間ではない。

しかしだからこそ、その人と一緒に仕事をしたいと思えるような人と仕事をしたいと夢見ているのだ。

まあそんな夢など実現する可能性は極めて低いと思われる。

ただ逆に言えば、ある程度子育ても終わり、孫がいるような年になったのだから、わがままな夢や理想を持ってもいいのではと思うのだ。


そいえば今夜の米国市場はかなり酷い下げに見舞われた。特にFBの下げがきつい。

どうやらこのニュースが発端ではないかと思われる。

「Facebook社のアプリをApp Storeから削除する」とApple社が警告。Instagramが人身売買に悪用

それと関連があるのか定かではないが、今Instagram等でエラーが発生して使えなくなっている。

いずれにせよ人生山あり谷あり。

いつ何が起きるか分からないので、今自分がやりたいことやるべきことを見極め邁進していきたい。

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