先日息子と蕎麦ランチをした時、筋トレをしてカラダを作っている彼が積極的に蕎麦を摂取している話を聞いて、無性にガレットが食べたくなってしまった。
近所のスーパーに蕎麦粉がなかったので、藤沢ルミネのQUEEN’S ISETANで入手。

300gで550円(税抜)、、、これはやはり高いと思うけれど、ガレットを作りたい気持ちが止まらないので必要経費と考えよう。ちなみに後日、成城石井で見かけたら800円以上していたので、それよりはマシということが分かった。
どなたか蕎麦粉を安く入手出来る情報などありましたら教えていただけると助かります。
ガレットといえば、、、フランスでは円く焼いた料理を意味するが、日本では特に蕎麦粉生地を薄く焼いたブルターニュ風ガレットを指すことが多い。
ということで早速ガレットを作ってみた。
材料(1人分) ★ガレット生地★ そば粉 30g 水 90cc 塩 少々 具材 ピザ用チーズ 卵やハム(お好みで) 彩り野菜 ①そば粉に水と塩を加えて、混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間ほど寝かす。 ②フライパンに軽く油をしき、弱火にして生地を流し入れ、うすく広げて伸ばす。 ③表面が少しふくらみ、乾いてきたらお好みの具材(卵、ハム、チーズなど)をのせる。 ④最初にチーズで土手を作り、卵を載せる場合は、卵→ハムの順にのせると卵がうまく中央に固定できる。 ⑤フタをして中火で2〜3分程焼き上げる。 ⑥フタを開けて火加減を調節しながらさらに1〜2分、生地の水分を飛ばします。周りがフライパンから浮いてくるまで待つ。 ⑦フライ返しで端を折りたたんで、お皿に移せば完成。
わたしは半熟の卵が苦手なので今回は生ハムと茹でたサボイキャベツ、フルーツトマトをのせてみた。
生地を1時間寝かすことによって破れにくくなるのだとか。

仕上げにかけた調味料は、あの黒トリュフ塩と、シーズニングスパイス。お好みでバルサミコ酢をちょこっとかけてもいいかもしれません。
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