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【ダイソー】ブリキの鉢カバーを使って寄せ植え

今日も多肉の寄せ植え作り。

夫が100均で入手した鉢のストックを消費しようと選んだ鉢が黒いブリキの鉢カバーだったので、底穴が開いていなかった(^_^;)

「あら残念」と呟いていたら、夫が電動工具で穴を開けてくれたので、さっそく作業に取り掛かる。

今回はセダムで隙間を埋めてみた。

ちょっと手を加えて、多肉の寄せ植えにすると、これが100均アイテムとは思えないような仕上がりになる。

だが多肉植物もいろいろ種類があるので、今一番のお気に入りは単鉢で植えて愛でることにしている。

これを仕入れたお店は入り口が狭く、夫から、そこで多肉を売っていると言われるまで全く気がつかなかった。

しかし中に入ると奥のほうにたくさんの多肉ちゃんたちがいていつまでも眺めていたいぐらいだった。

この子の名前はハオルシア・オブツーサ。

丸い葉先の先端が透き通っていることから和名が「雫石」と言われていて、光にかざすと雫のようにきれいな葉っぱが特徴で人気の品種だ。

雫石

葉っぱの透明部分はマニアの間では「窓」と呼ばれ、その窓から光を取り込んで生長する。ハオルシアの中でも丈夫な品種のため、初心者にもお勧め。環境が合えば横からどんどん子株が出てきて、いつの間に鉢がパンパンなんてことになるらしい(*´ω`*)

春になる頃にはそんな風になってくれるといいなあ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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