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楽しみは続く

三夜連続で放送された岸部露伴は動かない

29日(水)は六壁坂でした。

28日(火)の背中の正面のゲスト市川猿之助さんの鬼気迫る演技もあって最終日への期待は高まるばかりでしたが、残念ながら昨年放送分も含めてわたし個人的には、今回が一番外れでした。

おそらくこれが今のTVの限界なのか、、、大量の流血シーンがモノクロで表現されたことで、この物語独特のおどろおどろしさが半減してしまったのです。

それと内田理央さんがこれまでのゲストと比較するとどうしてもインパクト不足でした。

個人的見解としては28日の猿之助さんがゲストのMVPだったと思います。

それぞれのエピソードの完成度としてはなかなかのものがあっただけに元々原作の設定にはなかった六壁坂に無理に全てを繋げなくてもよかったのではと思いました。

ただ今後もこのシリーズの実写化は続けてほしいと思いました。特に露伴先生の自宅兼アトリエとして使われた加治邸を中心とした素晴らしい建築とセットが秀逸でした。

また露伴先生や担当編集者の泉京香など登場人物の衣装も原作の世界観を損なうどころかよりリアリティを感じられるくらいに再現されていたと思います。

ちょっと気が早いですが既に来年へ期待が高まりはじめています。

こうなると現在NHK仙台放送局 定禅寺メディアステーション1階ギャラリーで開催されている岸部露伴展にも行ってみたくなります。ただ会期が1月10日(祝)までなのでちょっと厳しそうです。


さて29日のNY市場はジリ貧な展開だったので一旦TSLAを利確し2022年分のNISA枠でNVDAを買い増ししました。株の世界ではもうすでに一足早い新年が始まっています。

日本市場は30日までですが、NY市場は31日も開いていて、年明け3日(月)から始まります。

そうなると年末年始も楽しみが続いているようで幸せな気分になっています。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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