8月に入りポットのイチゴ苗たちも順調に育っている。そろそろランナーを切り離してプランターに移植してもいい頃。
専用のストロベリーポットに憧れるけど重いし高価だし、排水性に難ありと聞くので初心者のわたしにはハードルが高そう。
そんな悩みを抱えていたわたしに救世主が現れた♪ それは、リッチェルの“ハーベリーポット“。ベランダ菜園にも便利で、お庭のアクセントにもなってくれるステキなプランターだそうな。
ちなみにわたしが最初に思い描いたストロベリーポットはこんなイメージ。
可愛らしいその見た目に憧れを抱いている方も多いのではないだろうか。
しかし最初に述べたように、従来のストロベリーポットは、ものすごく重たかったり、内側の排水性が悪かったり、とても高価だったりして、なかなか気軽に楽しめないのがネックだった。
『弘法は筆を選ばず』の境地に達しているならともかく、ガーデニング初心者のわたしにはまだ手に入れても使いこなせない逸品なのだ。
そんなストロベリーポットの問題点を解決したのが、このリッチェルの“ハーベリーポット“というわけだ。
これをこんな感じにずらしてタワーのように重ねて使えば省スペースでしかもなかなかスタイリッシュじゃないですか。
スリット底の中心部分を切り取れば、支柱穴として真ん中に一本差すことも出来て、ポット自体の安定性も増し、さらに上から害虫や鳥獣対策としてネットをかけることも可能。
ひとつひとつのポットは、上げ底かつスリット排水穴になっているので通気性も排水性も抜群で根腐れの心配もないなど、いいこと尽くしだ。
そしてそんな逸品をAmazonで物色していたら面白いことに気がついた。
ブラウンの3個組セットが5666円が、ダークグリーンになると1855円でプライム会員なら配送料も無料になっているのだ。
これだけ価格差があるなら、ダークグリーン一択でしょとばかりに速攻ポチッとした。
明日の午前中には到着するので、明日が待ち遠しい。
今朝は昨日摘果したメロンをきゅうりと一緒にぬか床につけたものを食べてみた。
同じウリ科の作物だが、摘果メロンはほんのり甘くて、食感はきゅうりとズッキーニの中間ぐらい。これはこれでさっぱりしてとても美味しい。
ちょっとだけメロン農家気分を味わったようで面白い。
そして本日の収穫は、、、昨日とは打って変わって真っ直ぐで綺麗なきゅうり。
これにバルサミコ酢やオリーブオイルをかけて塩コショウで味を整えたら、それだけで十分立派なサラダだ。近頃は、バタフライピーの花を食べるのが癖になるぐらい美味しくて、野菜ってこんなに美味しかったのかといまさらながら感動の日々を過ごしている。
そして農家の皆さん、いつも美味しい野菜をありがとうと自然と頭が下がる思いがするのである。
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