ウィズコロナでいこう

コロナ前には、二度と戻れない。

天災は忘れた頃にやってくるというけれど、こんなカタチで世界中の生活様式が見直されるなんて誰も予想していなかったことだろう。

みんながみんな巣篭り生活を余儀なくされ、リモートワークやSNSの利用に拍車が掛かった。そしてその行き場のないストレスのはけ口が、有名無名を問わずSNS上での様々な発言となって浮かび上がってきた。

私自身も外出自粛期間中、公共交通機関を使った通勤や、細々と携わっていた仕事でのストレスで、出来れば今の仕事を続けたくない気持ちになってしまっている。

そしてその心の内面をもっと深掘りすると、本当に怖いのはウィルスではなく、それをとりまく人々の様々な思惑、他人の振る舞いを許容出来ない世間の厳しい視線だったり、そういった社会全体を覆う見えない圧力に皆が疲弊しきっているということだ。

今のところコロナを100%排除するのは不可能に近いのだから、このウィルスと共存していくしかない。

現在、東京、北九州でも新たなクラスターが発生。同時に経路不明の感染者もあり相変わらず予断を許さない状況と言える。かといえ、人口からみた感染者状況の割合は、他国のそれと比べるとかなり低くなってきているのだから、いつまでも恐れてばかりもいられない。と私は思うが、そうでない考えの方々もいらっしゃるから難しい。

100%皆が満足する答えなどないのだから。

アフターコロナの世界を描くより、ウィズコロナでいこう。

やはり私の素人考えでもGO TOキャンペーンは時期尚早と言わざるを得ないが、心にストレスを溜め込むことも辛いことなので、極端に密にならない程度に、でも、マスクや手洗いは欠かさずに新しい日常生活を始めていけたらと思う。

と同時に新しい生活様式には欠かせないツールとなっているSNSの在り方、拡散される情報の真偽を含め運営する側、利用する側の責任も一層厳しく問われる時代になってきている。

一見矛盾するような話だが、これからは出来るだけ己の肉眼や体験を通して見えたものだけが、真実として残っていくのではないだろうか。

たとえ自粛要請が終わったとしても、それぞれの中の基準を一度明確にしていくことが必要で、誰かがそうしてるとか、マスコミが不安を煽るような情報を流してるとか、受け身のスタンスではなく、自分の頭で考え、自分というより、大切な誰かの命はどうやったら守れるのか?を問い続けていきたい。

今、SNS上の誹謗中傷で苦しんでおられる方も少なからずいると思うけれど、一番問題なのは誰かがスケープゴートにされて、本来責任を取らなければいけない人が逃げ果せていないかということ。物事の本質を見失わないよう。。。何事にも疑問を持ち続けることが大切なのではないだろうか。

玉虫の一睡ほどの煌めきの流るるように宙を描いて

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