さてさて、今日のブログは何書こう、、、あんなこと、こんなこと、いろいろ浮かんできて、的を絞るのに困るくらい♪
このところ憂鬱な話題ばかり続いて、書いてる自分が落ち込むというなんとも情けない状況に陥ってる。まさに自分で墓穴を掘ってるみたいで笑うに笑えない。
ということで、今回は、あの悪名高いGO TOキャンペーンの影に隠れてあまり知られていないであろう、各自治体で申し込みが始まっているところもある(スミマセン、既に終了しているところもあるようです)、プレミアム付き商品券についてふれてみよう。
実は、私、つい先ほど自分の自治体の専用サイトで申し込んだばかり。こちらの自治体は、商品券申し込みが、オンラインもしくはハガキでの申し込みに限られており、期限が8月末ということで実はもうそれほど余裕がない。
しかし、うちの隣の自治体は、まだ商品券発売のスケジュールも発表されておらず、商品券使用開始も、わが自治体が10月からなのに対して、あちらは、11月からと結構ばらつきがあったりする。
なので、この記事を読まれて、もしこの商品券に興味を持った方がいらしたら、なるはやで、それぞれの自治体のHP等で詳細を確認されることをお勧めします。
そんなわけでその購入時期や購入単位には多少ばらつきはあるものの、大雑把なところで、その商品券は、2021年の2月末日くらいまでの有効期限で、プレミアム率は30%ということ、使用出来る店舗は多岐に渡る(主な大型スーパー、コンビニ、ドラッグストア等々)のでなかなかお得だということは間違いない。
特にニコニコ現金主義の方であるなら購入して損はないだろう。
私もうちの近所でPayPayか現金しか扱いのないお気に入りのパン屋さんが取り扱い店舗になっていたので嬉しく思っている。
そしてこの情報を買い物好きの友人に教えたところその人が知らなかったので、案外知らない人も多いのかもなんて思ったり。
あと、9月から始まるマイナポイント制度の登録と混同されている方もいらっしゃるようである。
たまたま似たような時期にあたる為、普段から契約等々を家族任せにしているような人には何が何やらといった感じのようだ。
そう、今たまたま名前が出てきたマイナポイント申請にしても、〇〇ペイ、Suica、WAON等いろいろありすぎてそれらを使い慣れていない人にしてみたら、本当にわけわからんだろうなと思う。
ここで、私の自己分析をするのもどうかと思うが、私はマニュアルや契約書を読むのが大好きなので、それもあって旅行のエアやホテルの予約など楽しんでやっているのだが、きっとそれって、先天的にドMな性質を持っているんだろうなぁと思う。むしろややこしいから萌えるみたいな。
でも、世の中そんな変わり者はそれほど多くないと思うので、やはり、今の日本のお役所仕事はもう少し国民に優しいものであってほしい。
そして地域のプレミアム付き商品券にしても、各自治体の裁量に任せるにしても、客観的にみて不公平感が漂うようなものは勘弁してほしい。
その際たる愚策が、あのGO TOなのでは?と思う。旅行関係の方が大変なのはわかる。私も旅好きだから顧客の視点でみてもそう感じている。
しかし、SNS上の書き込みを見ると、金持ち優遇とか、そんないらない観光業者なんか無くなればいいとか、自分勝手な独り善がりの意見の声が大きく響いてくる。
しかしおそらく本当にコロナの被害に遭われている方は、そんなふうには思っていない人が大半だと思う。
GO TOの何が悪いかと言えば、おそらくそのタイミングの悪さで、あまりに大々的にとりあげられすぎたことだと思う。
もうみんな年明けから、ずっと自粛、自粛と言われ続け、オリンピックも延期になって、、、そして蓋を開けてみればこの酷暑。今の時期は本来ならパラリンピックが行われていたのだ。
コロナに感染しなくても、熱中症の被害に遭われた方がもっともっと多くなっていたであろうことが想像出来る。
まあこのご時世、大っぴらに旅行することもままならない状況ではあるが、それでも、少人数単位であるなら、緩い気分で許容してもいいのではないか。
どんなにコロナを避けても、誰だって明日100%死なないと断言できる人は、この世に存在しない。
ということで、私は地元のプレミアム付き商品券を申し込んで、もしそれを手に入れることが出来たら、何を買おうか考えて少しだけ気をよくしている。
それだって、旅することと同じくらいワクワクする時間なのだ。
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