わたしにはまさに家族同然のお付き合いをさせて頂いているママ友がいます。毎月のCOSTCO、観劇や美術館巡り後の食事など…好奇心旺盛な彼女を何かに誘って断られたことは一度もないくらい気の合う仲間であり、人生の先輩であり、かけがえのない友。
しかしあまりにも身近すぎて2020年1月のフランス旅以降、共に羽田空港を訪れる機会にだけは恵まれていなかったことすら忘れていました。
結局今回彼女のマイレージカードの再発行は間に合わず、紙のeチケット(兼搭乗券)を印刷して出掛けることになりました。
旅友とママ友との旅の1番の違い。それは超過密スケジュールかそうでないか…ママ友とは、大雑把な目的だけ設定し、あとはその場の状況次第でやりたいことをやってみます。
彼女とはいつもハプニングがつきもので、はらはらドキドキさせられるものの最終的には帳尻が合って大円団で幕を閉じる。まさにドラマのような旅を経験することが出来ます。
さて今回の旅のはじまりは、本来ならJALの搭乗口がある第1ターミナルからなのですが、ママ友のたっての希望で、第2ターミナルにある『Made in ピエール・エルメ 羽田空港』から。
通常のラインナップは以下の通りですが、本日は既にマンゴーが完売していました。代わりと言ってはなんですが、ママ友は期間限定のサクラフレバーを選択。
わたしは抹茶。このあとサクララウンジでビールを飲みながら小腹を満たす予定だったわたしにはなかなか厳しいボリュームでした。ただソフトクリーム、抹茶チョコレート、マカロンそれぞれの甘さは控え目だったのでスイーツ不得手のわたしでもなんとか完食することは出来ました。
そしてこれは個人的な感想となりますが、やはりマカロンは単体で食べたほうがいいかなと。
このあと第1ターミナルに移動し保安検査場を通り、サクララウンジでビールを飲みながら軽くブレイク。
今朝採ったばかりのいちごと、穴守おこわいなり、アサヒスーパードライと、ソフトサラダとカレーせん…ちょっとシュールな組み合わせになりました。
もちろんこのあとも続きはあるのですが、また後ほど。
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