昨日に引き続き若いほうの先輩が夏休みで彼女の案件のフォローに追われた。
輸出許可状態の車両3台口の案件。わたしが直接関わっていない仕事なんですけど、、、なんとそれ、お客が1台分しかスペースを確保出来ていないことが土壇場になって判明した。
なので通関的には数量変更ということに。2台キャンセルして、1台分の書類を作り直して提出した。通関士さんに「意味分かってます?」なんて嫌味を言われながら。
それから月末出航予定とお客が言ってきた書類を作成し、これまた許可までいっていた案件。今度は船会社から連絡があり、明日出航の本船じゃないかと確認が入った。早速お客に問い合わせたら、あー間違えたと。
急いで本船名変更手続きをして積み込みしようとしたら、エンジンが掛からず不積みとなり内貨戻しとなった。
もうめちゃくちゃだ。キャンセルになると1円の利益にもならない。船会社には何か変更があるたびに手数料を取られるのに本当に割に合わない。
そしてそんなイレギュラーな仕事をこなしながら、電話に出て、社長にアイスコーヒーを出して、、、最初社長は無糖でと言われていたのでそれで出していたら、たまには甘いのが飲みたいと文句を言われ。
そして相変わらずの空見積もり。アホかと。どんな高い中古自転車を積み込めばペイ出来るというのか。
たとえば数ヶ月前まで、YOKOHAMA →JEBEL ALI(ドバイ)40フィートのコンテナが$4000くらいで行けていたのが、今は$9000くらいになっているのだ。
いくら見積りは無料でも、明らかに人が足りてない状況で、何から何までやらせるなんてどういうつもりなのか。人を人とも思わないにもほどがある。
はっきり言って最低最悪DEATH
半澤直樹の猿之助の殺し文句を言い放ち、さっさと退場したい気分だ。
そんなストレスフルな状況の時は現実逃避に限る。
近頃、ブロガーの純ちゃん様の記事に癒されている。
美味しいものは心を癒やしてくれるよね♪
日本の中華街もなかなかだが、やはり本場には美味しいものがたくさんあるのよね。
以前、クアラルンプール →イポー →ジョージタウン→クアラルンプール を食い倒れひとり旅した時のことを思い出した。
クアラルンプール のインド人街で食べたビリヤニ。
美食の街イポー あらゆる名物を食べまくった。
そしてフォトジェニックな街、ジョージタウンでも食べまくった。
一見なんてことない路地裏の飲茶のお店がめちゃくちゃ美味しかった。
ブルーマンションのレストランで食したランチも最高だった。
旅の終わりは世界一安く泊まれるリッツカールトン のクラブルームで締め括った。
いつかまたひとり旅したい。
ひとり旅って現実逃避するには一番手っ取り早い方法だと思う。
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