19日石垣島に到着後、11時からシュノーケリング2ヶ所の予定が雨で波が荒く1ヶ所だけの案内となった。
結論からいうと、泳いでいるウミガメにも会うことも出来なかったし、緩いリゾート地でのんびり魚と戯れるイメージとは程遠いものとなった。
しかしお世辞にもコンディションがいいとは言えない海で、アクティビティとしてのシューノーケリングの厳しさを体験出来たことは貴重な経験をしたともいえるのでこれはこれでありだと思った。
わたしは以前、タイのピピ島でシュノーケリングをした時に、プーケットからジェットフォイルで片道1時間半くらいの距離を移動したのだが、前もって酔い止めを飲んでおいたので事なきを得た。一方、対策していなかった人たちは、激しい船酔いに襲われて苦しんでいるのを目の当たりしたことがあったので、今回も念のため酔い止めを飲んでおいた。
友人にも勧めたけれど、大丈夫と言われたので、それ以上は無理に勧めることはなかったが、今回は移動の車の運転がなかなかスリリングで、酔ってしまったらしい。
旅はカラダのコンディションが万全であってこそ楽しめると思うので、慣れないことをする時は、自分を過信しないほうがいい。
おかげさまで酔い止めを飲んだわたしは体調を崩すことなく無事ホテルに到着することが出来た。
アクションカメラで撮った水中の映像もあるが、これは帰宅してからアップする予定。
さて今回の宿泊ホテルはANAインターコンチネンタル石垣リゾート。
リスケした都合で最初に予約した西表島のホテルに泊まれなくなったので、石垣島に2泊に変更を余儀なくされた。
ということで同ホテルで2連泊することになったが、今回アクティビティも楽しみたいこともあって、初日はクラブラウンジアクセス権のない本館の部屋に泊まり、2日目はホテル滞在を楽しむために新館のラウンジアクセス権付きの部屋に移動というパターンにしてみた。
今回は一休com経由で申込んだので、IHGプラチナアンバサダー特典が使えないと諦めていたのだが、両方の部屋とも1ランクアップして貰えてラッキーだった。
初日の部屋はこんなかんじ。
あいにくの雨降りにもかかわらず海はかなり青いのが分かる。
画像は撮り忘れたが、大きめのバスタブの他に独立したシャワーブースもありかなり使い勝手がよかった。
翌朝の朝食は、日本料理 八重山・寿司 石垣を選択。
朝食膳は日替わりで用意されているようで、今朝のメニューは以下の通り。
ファミリー向けにはブッフェがいただけるレストランもあったが、朝食はこれで十分すぎるくらいの量、味付けでしかもこの土地ならではの素材がふんだんに盛り込まれ、かなりレベルが高い朝食を堪能することが出来た。
ご飯、味噌汁はおかわり自由。ご飯は、マグロ丼、お粥、普通のご飯から選ぶことが出来た。ちなみに公式サイトの情報によるとこの朝食を別途頼んだ場合は、3,800円(税・サ込み)となるようだ。
さて、朝食を食べひと段落したあと、一旦スーツケースに荷物を収納して、カードキーをフロントに返却、お部屋移動の旨を伝えると、クラブ棟のある建物にカートで移動。
本日はホテルでゆっくりすごす予定だったので、その旨を伝えると、お部屋の準備が出来次第案内という手筈になった。
少し天気が回復してきたので、ホテルから徒歩10分程度のところにドンキホーテがあるので、お土産になりそうなものを探しに出掛けることにした。
そうこうしているあいだに、1時間もしないうちにホテルから準備完了の連絡があった。
こちらでウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの手続きをした。
43.2㎡のゆったりとしたリゾート感溢れるプライベート空間。
バスグッズはHARNN。こちらはタイの首都バンコクで1999年に設立されたライフスタイルブランド。ビューティとウェルビーイングの新しい世界に、現代的なタイらしさを表現し、伝えインスパイアしているブランドで、わたしも何度か使用したことがあるが天然のアロマオイルの効果でとても使い心地がいい。
そしてドライヤーはDyson。これは普段わたしも使っているが髪の毛がとにかく早く乾く。一度使うと癖になる使い心地。
さて今日はこのあとも盛りだくさんだが、そろそろ眠くなってきたのでこの辺で。
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