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【映画】岸辺露伴ルーヴルへ行く

まもなくGWも終わり

まもなくGWも終わりですが皆さま如何お過ごしでしょうか?わたしは、ほぼほぼ家にいて、庭仕事に追われていました。

こういうところは、ある意味自営業のいいところかと思うのですが、この時期は旅費も高く、近くの海岸線の道路も渋滞で動かないですし、ショッピングモールも大混雑なので、あまり出掛けようとも思わないです。

そして、気がつけばあっという間に連休も終わり…わたしと旅友は、これから旅支度をしようかというところです。

彼女に確認したところ『3日目、島一周を考えていたら時間が足りなくなり予定を見直していますw』なんていかにも楽しげな返信が返ってきました。

最終日どんだけ詰め込んでる?連休前の散歩でまったりしといて良かった。なんて冗談はさておき。今月はこれから国内のとある南の島で、大いなる自然を満喫する予定です。

なぜ、こんなふうにお茶を濁すかというと、旅先のホテルや食事、日程等、微妙に寄せてマウントを取ろうとする輩がいるからです。昨日のガスライティングの記事もその辺りのもやもやについて考察した過程から炙りだされたものです。

その方、よほど負けず嫌いなんでしょう。でも昨日も申し上げた通り、日常の生活や趣味、嗜好などは人それぞれで、人は人、自分は自分です。

そこには上も下も無いし勝ち負けもないのですから、場当たり的にどこからか引っ張り出してきたような情報をつぎはぎして、華やかな生活に見せたところで、見る人がみればその綻びは一目瞭然です。

そしてその方が、どんなにわたしやわたしの仲間をもやもやさせようとも、全部こちらはお見通しなのでノーダメージと言っておきます。

おっと、話がそれちゃいました。

とにかく連休明けに、わたしと旅友は旅に出ます。乞うご期待なんちゃって♪

岸辺露伴ルーヴルへ行く

先日、イッセーくん出演舞台チケットゲットの報告をしたばかりですが、今月ひと足早く、劇場で彼に会えることをお伝えせねば思いました。それがこれ。

シリーズ累計発行部数1億2千万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ
「岸辺露伴は動かない」。
20年末に高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され大きな反響を呼んだ。
その制作チームがフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。
それは―美の殿堂、ルーヴル美術館を舞台に展開される露伴最大の事件。
最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンスがここに誕生した。

公式サイトより

これ、かなり以前から、娘がとても楽しみにしていて、今回は子供を旦那さんに預けてお友達と映画館に足を運ぶと言ってました。

ご存知のとおり、イッセーくんの岸辺露伴の再現度は原作ファンからも絶賛されるぐらいのクオリティなので、その時点で興奮してしまうのですが、加えて、その原作の中で最も映像化が望まれていたルーヴルが満を持して登場するとなっては、もう期待は高まるばかりなのです。

しかも、今現在開催中のルーヴル美術館展と相まって、1日で2つルーヴルをハシゴするなんてことも可能なんです。

ヘブンズ・ドアー 今、心の扉は開かれる

皆さんも是非、劇場や美術館に足を運んでヘブンズドアされちゃってください。

連休は終わりますが、わたしの楽しみはこれからです。

ちなみにわたしはルーヴル美術館展に行く予定はありません。理由はいろいろありますが、たった一度ですが、本国で展示鑑賞しているということが大きいかもしれません。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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