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欧州各国、ウクライナへ相次ぎ武器供与 ロシアとの戦闘激化で支援強化

フランスなど欧州各国は26日、ロシア軍の侵攻を受けるウクライナへの軍事支援を相次いで発表した。ロイター通信によると、仏軍報道官は防衛装備品を提供することを決めたと表明。チェコやオランダも新たな武器を供与する。

北大西洋条約機構(NATO)は、加盟国ではないウクライナには部隊を派遣しない方針。ただ、一部加盟国は侵攻前からウクライナへの武器援助を進めており、首都キエフを含む現地の各地で戦闘が激しさを増す中、一段と支援姿勢を強めている。

ブリュッセル時事

ここにきてロシアは、スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟すればモスクワは対応せざるを得ないと述べた。ウクライナ侵攻は欧州全体を巻き込む様相を呈してきている。

以前、ヘルシンキ(フィンランド)に旅した時、フェリーで世界遺産のスオンメリンナを訪れたことがある。

橋で結ばれた6つの島からなる要塞群の建設が始まったのは1748年。ロシアに対する守りを固めるため、当時フィンランドを支配していたスウェーデン王の命により40年の歳月をかけて築かれた。しかし1809年にロシア軍に占領されると、100年以上にわたりロシアの要塞に。そして1917年のロシア革命でフィンランドはようやく独立を果たし、島はスオメンリンナ(フィンランドの要塞)と名を改めたという経緯がある。

島内にはあちこちに当時の名残りが残っている。

この島は週末ともなると市民の憩いの場ともなっている一方で、現在も徴兵制のあるフィンランドにおける軍事演習の拠点ともなっているようだ。実際に装備をした若者たちが整列して上官らしい人の指示を真剣な眼差しで聞き入っている様子を見かけた。

とても興味本位でファインダーを向けられるような雰囲気ではなかったことを覚えている。

しかしその点を除けば、まるでこの島の中だけ時間が止まっているかのような、、、街の喧騒とは無縁の世界が広がっていていた。

一旦戦争が終わってしまえば、、、どこまでも美しい自然がそこにある。そして錆びついた武器の残骸ですらいつのまにか景色に馴染んでいる。

今ロシアのしていることは、まるでこの島の止まっている時間を再び動かそうとしているようなもので、この時計だけは進めてはならない。

既に多くの尊い人命が失われている。遅きに失した感もあるが、今からでもいい。同じ民族同士が泣きながら殴り合うような悲しい争いはやめるべきだ。

この建物はヘルシンキ中央駅からほど近い場所にあるカンピ礼拝堂。

Chapel of Silence(静寂の礼拝堂)として知られている。

アーチ型の天井から差し込む木漏れ日のような光と、包み込むような構造の温かい木の壁が作り出す不思議な空間。

この静寂が世界を包み込んでくれることを祈りたい。

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