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ドル高で

日本の新しいリーダーが決まった。しかし今のところ米国株持ちのわたしには直接的には影響はないようにも見える。

強いていうならこのところじわじわとドル高になってきているので、持ち株の値下がりの割に資産は減っていないことで恩恵を受けているのか。

しかしこの連日の株価のジワ下げは、円をドル転して買い増す踏ん切りがつかないので見ていて面白くない。

岸田さんは格差をなくす社会目指しているらしいが果たしてそんなことがうまくいくのだろうか?絵に描いた餅に終わらなければいいが。


明日は午前半休を取って病院に行くことになっている。前回採血をした結果を聞きにいくのだ。

来月から緊急事態宣言が解除されるので不要不急の手術もうけやすくなるといいのだが。

それから例の治験の話も一度連絡があったきり全く音沙汰がない。きっとこういったこともコロナ禍が影響してるに違いない。

いずれにせよ明日は月末なので毎月1日に買うと決めている投信の準備もしなければならない。

調子に乗って株の売買を繰り返したお陰でNISAの枠を使いきってしまったので特定口座での買い付けになるのもテンション下がる。


そして明後日日本に接近すると言われている台風が意外なところに影響を及ぼしている。

出航予定の船が軒並み出航を遅らせているので貨物の搬出が滞っているのだ。にもかかわらず例のお客がどんどん車を買って搬入してくるので、もうどうにもならないぐらいの状況に追い込まれている。

そしてそれに追い討ちをかけるようにヤードの土地を借りている会社が破産したらしい。また違う会社がそこを管理することになっているようだが、部長の危機感とは裏腹に会社の偉い人たちはなんとかなるでしょってな感じでまるで他人事なのだ。

なんていい加減な会社なんだ。


そしてそんな中またも社長からコンテナの見積依頼が。

カルカッタの近くの港へのフレートを調べて」

はあ?今はもうカルカッタなんて地名の都市はない。2001年にコルカタというベンガル語読みの呼称に変更されているのだ。

そしてコルカタはインドのいささか内陸に位置するので港はハルディアというところを利用することになる。

社長の意図するところは分かるが、、、20年前の地名のまま情報が全く更新されていないというのが今の会社の状況を象徴しているように感じられた。

この会社はあなたの会社だからあなたの勝手といえばそれまでだけれど、仮にも貿易を生業にしている会社の社長が20年前に変わった地名を知らないなんて、、、それは相当恥ずべきことだ。

そしてそんな人の下で働くわたしも相当恥ずかしいと感じてしまった。

ってことで明日は病院にいって今後のわたしの予定を決められたらいいなぁと思っている。

Indian people washing clothes and pans in Hooghly River next to Howrah Bridge, at sunset.

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