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ハーゲンダッツバニラ味「殺虫剤成分検出製品はフランス工場の特定ライン、特定時期に生産されたもの」 

日本でも大人気のハーゲンダッツ。これから夏に向けてアイスクリームの需要が高まろうとしている矢先、こんなニュースを聞いてしまうと、一瞬ひやっとしてしまう。

22日、香港と台湾食品当局の検査でハーゲンダッツバニラ味「パイント(473ミリリットル)」と業者用「大容量(9.46リットル)」など2製品で殺虫剤成分の一種であるエチレンオキサイド(EO)が検出されたと報じられた。

香港と台湾食品当局はハーゲンダッツ側に直ちに販売中断および回収措置を下した。香港ハーゲンダッツ側は消費者に公式に謝罪する一方、問題になった製品の販売を中断して全量回収措置に入った。

香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト

これに関連してハーゲンダッツコリアは特に香港と台湾で問題になった製品は韓国で販売している製品とは異なると説明した。問題の製品はフランス工場の特定ラインで特定時期に製造されたもので、韓国では流通していない商品だという。

この報道を受けて、2022年6月24日、ハーゲンダッツジャパンはHPを更新。

『日本国内で販売しているハーゲンダッツ製品は全て日本の工場で製造されており、フランスからの輸入製品の販売はいたしておりません』

としている。

ということでまずはひと安心だが、工場で生産する過程でなぜ殺虫剤の成分が混入されてしまったのか。今回はたまたま当局の検査で判明したようだが、それ以前の検査体制も気になるところだ。


さて今朝イチゴ苗のプランターを見ると、ランナーが地面につきそうだったので一段高い台にかえてみた。そして別な方向からもう1本ランナーも伸びてきている。

そして今さらだが、こちらのアイコさんの詳しい情報が判明した。

この実のなり方と色からすると、これはオレンジアイコという名称で、甘みと酸味のバランスがよい特徴を持っているようだ。

オレンジアイコ

ぶどうの房のように、たくさん実をつけていて、しかも今回はとても生育が良いので、実の大きさもプチトマトというよりも中玉トマトに近くなっている。

そしてこちらの花壇2号のなすは、『多収なす 黒秀』

多収なす 黒秀

そして昨日枝豆を収穫して寂しくなったので、また新しい枝豆の苗を植えた。

それから枝豆1号を収穫するにあたり事前に調べて知ったことなのだが、枝豆の根には、「根粒菌」という土壌微生物が共生している。共生菌は空気中の窒素を取り込み、養分に変える働きがあるので、土を肥沃にするらしい。

枝豆を育てることは究極のSDGsだ。土に残った根を耕せばより栄養が豊かになり、後作の野菜がよく育つのだ。

そして昨日の強風のお陰で、レモンフレバーの寄せ植えたちが、いい感じバラけてくれた。

この3種のハーブをブレンドして爽やかなハーブティーを楽しめる日も近そうだ。

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