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ウクライナ情勢緊迫⁈それでもミステリは止まらない

オリンピックが閉幕し、、、いよいよウクライナ情勢が怪しくなっています。

しかし極東の日本の何の力も持ち合わせていないわたしには、今はただ持ち株を抱えて震えていることしか出来ません。

人間って、、、ただ単にそれはわたしだけのケースかもしれませんが、忙しすぎても、逆に時間に余裕がありすぎてもストレスや憂鬱が襲ってきます。

このところ過去の写真を見るにつけ自分が思っていた以上に多くの旅を経験していたことに気づかされました。

そう考えると今この瞬間にいのちが途絶えたとしても悔いはないのかもしれません。

なぜ唐突にそんな気持ちにとらわれたのかといえば、今の世界の情勢や日本の閉塞感、そして今夜のミステリ〜に登場した子どもたち、、、親から虐待を受けているにもかかわらずそこから逃げ出すことも出来ない子どもたちの、、、悲痛な叫びが聞こえてきたからです。

そしてその悲痛な叫びは、いま遠いウクライナの地で起きている出来事と不思議と符号している、、、そんな気がしています。

ついこんなふうに感情移入してしまうくらい整(菅田将暉)、陸太(岡山天音)、香音人(早乙女太一)たちのやりとりに見入ってしまいました。


そして今回7話では、整が幼い頃に出会い、複雑な悩みを抱える彼を優しく見守っていてくれた女性(水川あさみ)が登場します。

水川あさみ、、、もちろんわたしには全くかかわりのない女優さんですが、次女が高校生くらいの時に、よくこの人に似てると言われていたので、勝手に親近感を持っています。

似てるといえば、それはいくらなんでも褒めすぎと思いましたが、年末、息子と彼女、わたしと友人4人で食事をした時、筋トレにハマって身体を絞った息子をみた友人が「Tちゃん、松潤みたいにかっこよくなったね」と言ってくれたのです。

息子それでなくともすぐ調子に乗るタイプなので「じゃあ今日から僕をT潤と呼んでください」なんて言っていたので絶対勘違いしてると思います。

話がすっかり脱線してしまいましたが、今夜のミステリがあまりに出来が良すぎて、このままだと深く沈んでしまいそうなので、ここで笑いを入れさせてもらいました。

これはちょうど10年前にわたしが子供たちを連れてシンガポールに旅行した時の写真です。

真面目なお姉ちゃんはともかく、次女はやりたいこともなく毎日化粧することだけが生き甲斐のような暮らしをしていました。そしてこの時息子はバリバリの野球少年だったので真っ黒に日焼けしてタイ人みたいな見てくれでした。

まあ振り返ってみればこの時もそれぞれに悩みはあったのでしょうが、今となってみれば全て家族のいい思い出です。

シンガポールで食べるなら何がお勧めと聞かれたら、わたしはこのチリクラブ を一番に推します。これは、子どもたちと行ったナイトサファリ併設のレストランで食したものですが、オプショナルツアーにつける料理より遥かにコスパが良くて美味しかったです。この時はブラックペッパー味も食べています。

わたしの母校の大先輩、沢木耕太郎さんの深夜特急では、シンガポールはほとんど記憶に残らない場所として描かれていましたが、今のシンガポールはかなり違っています。

少なくとも一度は行ってみてもいいところだとわたしは思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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