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ネモフィラの一番花

ネモフィラの一番花

ウッドプランターに植えたネモフィラの一番花が咲きました。

他にも蕾がついているポットがあったので2ポットだけ地植えしてみました。

ネモフィラといえば、茨城県の「国立ひたち海浜公園」が有名ですね。小さく可憐なブルーの花が絨毯を敷き詰めたように群生している姿を見たことがある人も多いでしょう。

わたしも何を隠そう、旅友からこの公園の画像を送られてきてからいつか行ってみたいと思っています。

しかし、じいと2人で出掛けるのは苦手なので、せめてわが家の庭でこじんまりとでも楽しめたらと思っています。

わが家のネモフィラは、ブルーの花の「インシグニスブルー」ですが、その他にもたくさんの品種があり、新品種も登場しています。育て方に違いはありません。品種によって花の大きさ(花径)や丈が若干変わる程度です。

ネモフィラは3月から咲き始め、4月頃に見頃を迎え5月ぐらいまで咲く1年草です。日当たりが良く風通しが良い所、 水はけが良い乾燥気味で肥料の少ない土壌を好みます。 日当たりが良い方が、花付きがよくなります。 とても強い花なので地植えの場合は一度植え付ければ、ほぼ植えっぱなしで管理できる草花です。

今はまだそれぞれ一輪ずつしか咲いていませんが、これからどんどん茂ってたくさん花を咲かせてくれるはずです。

ちなみに、最初にテラコッタに植えたほうのグループは、やや日陰気味なのでかなり徒長しています。それでもチューリップの芽もどんどん育ってきているので、こちらの成長も楽しみです。

今年最初の害虫対策

今日はそれほど日が照っていなかったので花に液肥をしました。それから草花の勢いが活発になってきたので、ニームオイルと木酢液を混合した液を希釈した液を作り草花や樹木に噴霧して回りました。

ちなみに木酢液には、葉面散布で植物が健康になったり、病害虫に強くなると効果があると言われています。また、400~1000倍に薄めた木酢液を週1回、トマトの苗木に散布し続けたところ、糖度・酸度ともに高いトマトが収穫できたという実験結果もあります。

また土壌に散布すると、木酢液に含まれるさまざまな有機物が、土壌中の微生物を活性化し、徐々に有機質が豊富な良い土に変化していきます。

今回はニームオイルとの混合液を作りましたが、木酢液には、水の分子集団を小さくする機能があり、木酢液を混ぜた水は、生物組織に浸透する能力が高いということが知られています。ですから「木酢液を薄めた水」=「植物に吸収されやすい水」ととらえ、それに、薬剤を混ぜることで、薬剤の効果が高まることが期待されるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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