一条工務店の家
今日は娘ファミリーの家の建築予定地の確認の為、一条工務店の担当者と外構担当の業者さんの訪問日だった。自分たちの家ではないにしても、わが家の敷地に隣接する家の建築となるので、割と細かい打ち合わせが必要となる。
一条工務店の担当者さんは、とても親切で仕事も早くとても優秀な方なので、わたしたちも全幅の信頼を置いている。ほとんどの人にとってマイホームは一生に一度の大きな買い物なので、あとで後悔することが無いように、業者さんと家族の間でもひとつひとつの要素を確認しながら進めていくことになる。
今日は初めて、娘ファミリーの希望に沿って作られた大まかな家の外観の資料を手にすることとなった。
これはこの家を建てる義理息子の好みで、黒を基調としたなかなかモダンな造りになっている。
一条工務店は、いくつかの商品のラインナップがあって、こちらはその中の、「GRAND SMART(グラン・スマート)」という仕様で、夏は涼しく冬は暖かい、高断熱仕様の住宅。大判タイルの外壁で、高級感のある外観にも拘っているのだとか。
娘①にとって嬉しい点としては、キャンペーンで、ミーレの食洗機が標準でついていたこと、くじ引きをして、御影石のキッチンカウンターを引き当てたことと、知り合いからの紹介特典で30万円相当のカップボードのプレゼントがあったこと。
それから隣人として嬉しい点としては、太陽光パネルと大型充電器を設置することになるので、万が一の災害の時にも安心の備えとなってくれることだろうか。建築にあたって地盤検査もあり、十分基準を満たしているという点も心強い。
ちなみに太陽光パネル付き住宅なので全室床暖房付きであるが電気代もかなり抑えられているようだ。
そして来年年明け早々、宿泊体験というものにも参加させてもらえることになっている。建築は夏ぐらいから始まり、引き渡しは年末ぐらいの予定である。とても楽しみ♪
サフランの花
宮古島に行く直前まで仕事をしていたので、日中なかなか見られなかったサフランの開花。今日ようやく見ることが出来た。今年は球根が倍増したこともあって次々に花があがってきてたくさんめしべの収穫が出来そうだ。
宮古島で初日に食べたもの
話変わって、宮古島で初日に食べたもの。どれも美味しかったが、特にこのやぎそばが印象に残った。大体、どこに行っても、どの国で食べても、大概のものは美味しく食べられて、お腹を壊したことがないことがきょうさんの自慢かもしれない。
正直言って旅行記上であれが嫌いこれが嫌いと曰う人のことはあまり好感がもてない。誰しも苦手はあるにしても、旅行記である以上個人の食の好みを全面的に押しつけられると閉口してしまう。
たとえば、パクチー。苦手な人が多いことは重々承知の上だが、この香草がエスニックには欠かせないのは自明のことである以上、これを“要らない“と言うことは、パクチーを好んで食べる国の食文化を貶めることに等しい。
旅人にとって大切な心は、『郷に入っては郷に従え』であり、これだけは昔も今もこれからも変わらないことだと思っている。
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