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【これも格差!?】全国で広がる花火大会有料化の動き

びわこ花火大会©️実行委員会

新型コロナウイルス禍の影響で中止が続いていた「びわ湖大花火大会」が8日、大津市の琵琶湖で4年ぶりに開催され、約1万発が打ち上げられた。混雑を防ぐため、実行委員会は湖畔の道路沿い約2キロにわたって目隠しフェンス(高さ約4メートル)を設置する異例の対策を取った。視界が遮られ、フェンスの隙間から花火を見る人も相次いだ。

実行委は今回、大会がコロナ禍で2020年以降、中止されていたことを考慮し、例年より多い人出を予想。雑踏事故などを防ぐため、無料の観覧エリアを縮小して、有料エリアを前回の約4万席から5万席に拡大し、県外客に有料観覧以外の来場自粛を呼びかけた。更に、見物客の滞留を防ぐため、歩行者天国になった道路沿いに、金属製の板と黒いネットを組み合わせたフェンスを張り巡らせた。

午後7時半に花火の打ち上げが始まると、多くの客が、フェンスに張り付いて隙間からスマートフォンなどで花火を撮影していた。実行委の発表では、人出は、コロナ禍前の19年より5万人少ない約30万人だった。

読売新聞オンライン

全国で広がる花火大会有料化の動き。

その背景にあるのは、物価高騰に伴う資金集めの難航。各地の主催者からは「苦しんでいる事業者に寄付のお願いはできない」と、切実な声が漏れる。一方で、クラウドファンディングを活用するなどの寄付金集めの工夫で、復活にこぎ着けた花火大会もある。

一方、花火大会の多くは行政が大部分を出資しており、そういう意味では平等に観覧出来るのが望ましいとする考え方も一理ある。 しかしそれらのコストを地元自治体や地元民の善意だけで負担するのは困難になりつつあるので、一定の有料化はやむを得ないと思う。

わたしも子供たちが小さい頃などは地元の花火大会などよく観にいったものだが、もう今はわざわざ暑い中行く気になどなれない。そうなってくると、この時期、付近の生活道路が渋滞したり、他の地区から来た人々がゴミを放置したりするのを見るのは正直あまり気分のいいものでないので、受益者負担の観点からみても、有料化は当然の流れに映る。

そもそも、どんなイベントにもお金が掛かるのが当たり前で、それを何でも無料で観ようとするほうがムシが良すぎやしないか?わたしが変わり者なのかもしれないが、そんなに花火観たい?観ないと死んじゃうの?

これだけ娯楽も多様化している時代。花火以外の楽しみだって、探せばいくらだってあるだろう。

それでもどうしても花火が観たいという人ならば、多少の費用を負担してでも特等席で観ればいいではないか。

これって、お芝居やライブに行くことと同じではないだろうか。

ちなみに皆さんは知っているだろうか?ほとんどのアーティストのライブなどに掛かる費用は、チケット代だけでは赤字になってしまうことを。それを会場を訪れるファンがたくさんのグッズなど物販の売上に貢献して、利益を出しているのですよ。

なので…花火は観たい。でもみんながみんな、無料で観たいと言い張ったら、いずれ花火も廃れていく時がくる。

そして、この問題の根底にあるのは「お金を払わない人には花火を見せない」でのではなく、「立ち止まってはいけない場所で立ち止まる人や、勝手に場所取りする人たちへの対策にお金がかかる」からやむおえずなのだ。

つまり、花火を観る人たちのマナーが悪いから、背の高い仕切りを設置せざるをえず、またその結果として、運営費や警備費などに余計にお金が掛かってしまう。

そしてそうした迷惑行為をする輩の存在を知れば知るほど、花火大会など迷惑以外の何者でもないと考える人たちも増えていくだろう。

過度の平等主義は、結果的にさらなる不公平と、それに関わる全ての人々の負担増を招く。

わたしたちが自らその負の連鎖を断ち切らない限り、延々に続いてしまいかねない問題なのではないだろうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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