明日から県境越え移動、全面解除

安倍晋三首相は18日、首相官邸で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、「改定した基本的対処方針にのっとり、明日、社会・経済活動のレベルをもう一段引き上げる。一部の首都圏や北海道との間も含めて制限がなくなる」と述べ、都道府県をまたぐ移動自粛を19日から全面的に緩和すると明らかにした。また、追加的な防疫措置を取りつつ、出入国制限緩和に向け、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と調整を進めると明らかにした。

ウィズコロナの日常も、いよいよ明日から新たなフェーズを迎える。とは言え、本日もまた東京で、41人の新たな感染者が確認された。そしてコロナとは直接関係ないがとうとう河井夫妻が逮捕され容疑者となった。なんとも今の梅雨時のようなスッキリしない中での、新たなる展開への幕開けである。

航空業界も頑張っている

旅と飛行機好きの私としては、特に空の旅の取り組みに注目して応援してしまう。JALのホームページにも今回の国内の移動制限解除に伴う変更点なども掲載されていた。また併せて、航空業界全体での安全や衛生面に対する取り組みなども示されていたので私もここで紹介しようと思う。

明日からの制限解除に伴い、旅行会社のバス車内での換気についての話題もニュースでも取り上げられていたが、機内の空気は3分間で全て入れ替わるなど、イメージするよりも安全に保たれていることも案外知られていないのではないか。微力ではあるが、ここで私がこういった情報を掲載することにより、ひとりでも多くの方が安心して旅に出るお役に立てればと思った。

しかし、いくらこういった万全の体制を取ったとしても、100%防げるものではなく、最終的には個々のモラルによって、少しでも不安があれば、外出を控えるという根本的なことは守っていかなければいけないと思っている。

国民総出の取り組み

例えるなら今、日本に住む私たちは、日本という大きな乗り物に乗っている仲間みたいなものだ。この国の未来は、ひとりひとりの振る舞いに掛かっていると言っても過言ではない。

海外からも、政策に関してはあまり評価を受けていないが、結果として感染者や死者が低い割合で抑えられているということは、日本人の衛生観念やモラルの高さの賜物だろうと賞賛されている。

近年、日本の国際的競争力の低下が危惧されているが、まだまだ捨てたものではない。私たち日本人はまだはっきりとは解明されていない、プラスαを持っているのだろう。

ここで、ただ、単純に日本凄いと、浮かれるのではなく、どういう点が他国と違うのか?そこをもっと掘り下げ分析することが、新しい日本の強みを見つけるきっかけになるかもしれない。

このところ私が注目している和紙布などもそうだが、日本に古来から伝わるもの、続いてるものには、それなりの存在理由が必ずあると思う。

かつて欧州でもルネサンスという時代があったように、日本も本格的に、このコロナ禍から再生復興のシグナルを発信されているのではないか?

本当の危機に直面してはじめて見えてくることもある。そんなふうに思う。

私がなぜ旅を愛するかといえば、たとえどんなに綿密な計画を立てたとしても、全て計画通りにいくことはなくて、その不確定さが堪らなく刺激的で、自分の五感を大いに活性化させるのを感じるからだ。

なんだかわからないが、わくわくする。

そんな気持ちを味わいたいから、また旅に出たくなるのだろう。

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