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【家庭菜園】一番果収穫しました

きゅうりの一番果

今年は桜の開花も早かったが、全般的に植物の生育が例年より早くなっているようだ。

わが家の庭の梅桃も気づいたらいつのまにか実がついていて…それどころか赤く色づきはじめているではないか。

そして苗を植えてからさして日数が経っているようにも思えないきゅうりの一番果が、もう普通の大きさに育ってしまったので、慌てて収穫をすることに。

ついでに苺、リーフレタス、バジル、ディルも。

で、こうなってくるとそろそろ球根類も掘り出していかなければなので、今日は寄せ植えのラナンキュラスアネモネの球根を掘り出し、水洗いして軒下に干した。これを完全に乾かし、バーミキュライトを入れた箱に収納して秋まで保存しておくのだ。

ついでに寄せ植えにしていたガーデンシクラメンもひとつ取り出して、枯れ葉を除去するなど株元を整えて夏越し用に小さな鉢に植え替えてみた。

この連休中にはチューリップヒヤシンスの球根も掘り出そうと思っている。

農婆はとても忙しい。

長女のツイート

そしてそんなところに長女と孫がお茶とお菓子を持ってやってきた。

何これめちゃくちゃ可愛いパッケージなんですけど。

加賀八幡 起上もなか

この、だるまのようにコロンと丸い愛らしい最中は、加賀八幡さま(応神天皇)が生誕した際の真紅のおくるみ姿に似せた人形「加賀八幡起上り」を模しているのだとか。

お土産や手土産としてはもちろん、出産祝い、家運繁栄、健康祈願、お宮参り、厄除、病気平癒などの贈答品としてもなんですって。

親のわたしが言うのもなんだが、長女って何気にお土産選びのセンスがいいと思う。

そしておそらく目のつけどころが一種独特なのだろう。

今日はじめて知ったのだが、彼女Twitterで呟くと、わりと高確率で公式サイトからいいねされるらしい。

ちょっとびっくりしてしまったのが、先日はあの乙武さんの『ただいま、日本 世界一周、放浪の旅へ。37か国を回って見えたこと (扶桑社BOOKS)』を読んでその感想を呟いたら、秒でご本人からいいねされたんですって。

そういえば、乙武さんもいろいろやらかして、本人の身から出た錆とはいってもお気の毒なことがありましたね。

でもそれはそれ。だからと言って彼の生き方や考え方には考えさせられることが多いのも事実。

人間って…いい時には、こちらが望まなくともいくらでもすり寄ってくるけれど、一旦コトがマイナスに振れると蜘蛛の子を散らすように離れていく。

だからといって、その人の本質は、良くも悪くも、何ら変わりないのだが。

そういう意味で、娘って完璧超人ではないけれど、きらりと光る何かを持っているのだろう。

そしてそれは親の育て方とは全く違う次元の話で、おそらくその子がこの世に生まれた瞬間から決まった個性なのだ。

これぞまさに一番果でしょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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