せかほし〜待望の新作が放送される。今回はバルト三国の心を癒す美しきハンドクラフトの世界へ
バルト三国は、フィンランド湾に面するエストニアのタリンにヘルシンキからフェリーに乗り日帰りで訪れたことがある。
聖オラフ教会の塔の上へ行くには、狭い石の階段を自力で登らなければいけなかった。そんなこととも知らずうっかり入場料を払って入ってしまい友人と泣きそうになりながら登ったことも今は懐かしい思い出。そんな聖オラフ教会の塔の階段は、258段。
とはいえ、登りきってから展望エリアに出ると、あっという間に疲れが吹き飛ぶくらいの絶景が広がっていた。
とにかくどこから眺めても、どう切り取ってもフォトジェニックな景色が溢れていた。
ふらりと立ち寄った教会ではゴスペルの練習風景を観ることが出来た。
夢のようなショートトリップだった。
タリンは景色が美しいだけではなく、ヘルシンキに比べて非常に物価が安いので、週末には隣国から大勢の買い物客が訪れる場所でもある。
今回せかほしの新作は、ハンドクラフトの世界ということなので、また違った一面を見ることが出来るに違いない。放送される日が待ち遠しい。
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