安いは嬉しいけれど

あれよあれよというまに円安が進んでいる。資源のない日本はエネルギーや資材の大半を輸入に頼っているので原材料の価格が上がるってことだ。

このところほんの少額ながら米国株を買っているので為替にはかなり敏感になってきている。ナスダックは軟調で持ち株はドル建てではマイナスなのに、円に換算するとプラスなんてことがざらにある。

わたしは単純に少額投資目当てで米国株を始めただけなのだが、いつのまにかリスクヘッジをしていたらしい。

国内だけを見ていると、ただ円建ての価格しか目に入ってこないけれど、同じ価格の製品でもその原材料が跳ね上がると、生産者側がさらなる企業努力を強いられる。それが人件費や材料の質の低下というマイナスに繋がる。

今はコロナで中断しているが、インバウンドが好調だったのも、実は日本のおもてなしの質もさることながら、実際日本のサービスや品物が他の先進国と比べてかなり割安だったからなのだ。

オーストラリアに旅行した時、500㎜のペットボトルのコーラが400円近くして驚いたことを思い出した。NYやパリも然り。

その観点からすれば日本の物価は安く治安も良く外食も驚くほど安いと感じられるのは当たり前だ。

ただそれだけでいいのかと思う。DysonやAppleや、、、わたしの好きな北欧のグッズは決して安いとは言えない価格設定だけれど買いたいひとが買って売れている。

そして今の自分の仕事。安月給で馬車馬のように働かされている。船会社は殿様商売でほんの少しの書類の訂正1枚で何千円も手数料を取っているのに。わたしは何枚書類を作っても作り放題定額制。そしてミスをすれば謝りまくり、いきなりボツになることもある。

おそらく自ら立ち位置や視点を変えない限り、搾取する側とされる側の構図は永遠に変わらない。

投資はその博打的な側面から日本では避けられていたジャンルだけれど、儲けはともかく自分の視点を変えるという意味で持ってみると違う世界が見えてくる。

今はまだリアルな旅をすることは出来ないから尚更、株で世界を広げるのもまた一興ではないだろうか。


はい、今日のお弁当♪

今日いちばん美味しかったのはじゃがいも。とっても甘くてほくほくだった♪

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